2016.09.11 天気:雨のち曇り 干潮 6:25 若潮 風:東北東1
本日の釣り場到着はAM5:00ぴったり。着いた途端に雨が降り出したので、こりゃ参ったなと思いながら、スマホで雨雲レーダーを見てみると、15分後には止みそうなんで、目覚ましをセットしてちょっと仮眠。
5:15に起きてみると本当に止んでました。便利な世の中になりました。
最初のポイントは風が斜め前からでちょっとやりにくいですが、潮は意外と動いています。
早々に、リフト&フォールで足元まで来て回収しかけたワームにガツンとアタリ。ノセられませんでしたが、早々に反応があると、その日のモチベーションが上がります。
しかし、反応は続かず2カ所目、3カ所目と移動しますが1回アタリがあったような気がしましたが空振り。キノセイカナ?
時刻は7:20 釣りができる時間はあと10分しか時間がないけど、5カ所目も回って見ることに。
ここではハタは釣れるけど、ヒラメやマゴチ等の大型の実績はあまりなかったので、タモを車に置いてきてしまいました。
しかし、そういうときに限って来るもんなんですね。水面にベイトがざわざわしていたところにキャストしてみると、ドスンと来ました。
なかなかの重量感で、何となくいつもの小物っぽくない雰囲気です。
水面に姿をあらわしたのは、50センチはありそうなヒラメ、40センチくらいならいつも抜きあげちゃいますが、ちょっと抜けそうにありません。
とりあえず抜き上げを試みてみますが、ぜんぜん上がりません。
どうしようか考えていたとき、頭を振られましてあえなくフックアウト、悠然とお帰りになられました。それをただ指をくわえて眺めていたボク・・・
やっちまいました・・・
自分の不注意というか、めんどくさいと思う心が招いた結果なので、悔むに悔やみきれません。
あとでルアーを確認してみると、
アシストフック切れ用に対策した、「強化型かえるくんアシスト」のフックが抜けていました。
ここにもアロンアルファを一滴垂らしておけば、今回のフック抜けは起きなかったはずなので、さらにへこみました。
逃がした魚なんで、若干過大表現になっているかもしれませんが、ボクはいつもフックの掛かりがしっかりしていて外れそうになかったら、ヒラメなら40センチちょっとくらい、マゴチなら50センチくらいまでなら普通に抜きしちゃいます。
今回はちょっと重くて抜き上げが無理だったので、それなりのサイズだったと思われます。
最近調子悪かったけど、台風やら大雨やらで港内も状況は変化してきているのかもしれませんね。
来週くらいからマスオカダービーが始まりますんで、今年も希少な港内フラットアングラーとして参加したいと思っています。早く登録せねば・・・
PS:冒頭の写真は「途中でマツタケの群生地を発見した」の画ですwww
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