ジグパラアシストフックがコスパ良すぎで自作するのがバカらしくなってきた

 

メッキ用のメタルジグにはどんなフックを取り付けますか?

 

数年前までは、3~10gくらいの小型のメタルジグには針先もナマクラなうんこトレブルフックがよく付いていたものです。

 

 

最近ではがまかつやカルティバ製の使えるトレブルフックが付いていることもありますが、テールにトレブルフックが付いていると、根掛りが心配なのと、すぐにエビ状態になってしまうイメージが強いので、ボクはどんなサイズのジグでもトレブルフックを外してシングルのアシストフックを取り付けます。

 

冒頭の写真の5gのジグパラマイクロにも、自作のアシストフックを作成して取り付けています。

 

 

20gとか30g用のアシストフックであれば針のサイズも大きくて作業もしやすいんですが、これは針がチヌ針の1号で、ラインはシーハンターの55lbだったのですごく作るのが大変でした。

 

とりあえず1セット作って面倒になったので、残りのジグはどうしようかと思っていたところ、いいものを発見しました。

 

 

本家メジャークラフトから発売されたジグパラアシストフックです。

 

大きいサイズ用のフックもお手ごろ価格なんですが、マイクロジグ用のSSサイズがさらにお手ごろ価格で、これはいいと思ったので紹介します。

 

 

定価がで310円ですよ。しかもティンセルまで付いています。1本62円という価格はかなり魅力的です。

 

フックは消耗品なので、錆びたり針先がナマッてきたりしたら早めに交換して、いつでもギンギンの針先を心がけたいですね。

 

 

ちなみに自作のアシストフックは金針です。金の針には集魚効果があると信じているので、だいたいいつも金の針を使います。これも金針だったらよかったのにな。

 

 

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