今週は魚も釣れず、大したアタリも無かったので簡単に状況報告のみ。
いちおう来年とかに自分でブログを見返してみて、この時期はどんな状況だったかを思い出せるように記しておきます。
そういう使い方もできるからわりと便利なんだよね。釣れないと写真も無くて書くことも少ないけど、今後の肥やしとするべく状況だけでも残しておきます。ブログやってなくても、ノートとかに一言二言でも書く癖を付けとけば絶対役に立つから、うまくなりたかったら書いといたほうがいいよ。
本日も先週同様風の向きが悪いので、ベイトの寄りは悪くあっち方面には行けませんでした。
風がナライ寄りの微風なので、港内常夜灯周りでは釣りができます。本日はそっちをメインで組み立てていきます。
ある筋からの情報によると、サッパなのかカタボシなのかよくわからないベイトが灯り周りに集結しており、それにシーバスが付いているらしいので、まずはその現場へ向かいます。
情報通りの状況でベイトはわさわさおり、シーバスも付いてはいますが、動きが遅い。ベイトが多すぎるからなのかわからないが、ゆっくり泳ぎながら難なくベイトを捕食しています。
これは釣れないやつだと思いながらも、いろいろやってみますが、まったく反応なし・・・
ルアーを目の前に通しても逃げるどころかスルー(笑)
これだけベイトが居れば、ボトムにだってヒラメがいるかもしれないと、ボトムを叩きますが、こちらも無反応。
サビキで釣ったベイトを泳がせで狙っているエサ師もいましたが、何の反応も無いらしく、車でテレビを見てる始末。移動ですね(笑)
次のポイントも水面にベイトがぴちゃぴちゃしてるのが見えますが、こちらは何の魚も付いていないようです。
その次はいつもの常夜灯ポイントですが、こちらもアジやセイゴのライズがとても少ない・・・
2投目でアジのアタリがあり、アジは裏切らねーなと思いながらもそれ以降は無反応。
マズメタイムは川へ行ってみましたが、ベイトの気配もゼロ・・・
やっぱり寒い時期は川の場合、暖かい海水が入ってくる上げでないと厳しいかもね。
ということで、ほぼアタリなしの今回の釣行は終わり。
港内常夜灯のハク(マイクロベイト)が少なくなってきたってことは、そろそろ川を上り始めたのかも?
上半期の釣果はマイクロベイトに掛かっているといっても過言ではないので、今後はそれらを探すことがメインになってきます、それとサーフのマズメのワンチャン狙い。
なかなか安定はしてこないと思うので、今後はホゲ記録が多くなると思いますが、その蓄積が上達への道だと思って記していきます。
ロッド:Tsulino KAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シーガーPEX8 0.8号+ フロロショックリーダー2.5号
ルアー:ワスプスラローム50等
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