タイトル通りですよ。
ボクもね、毎回セコイ釣りしてたって、なにやってもダメな日もありますよ。
今日うまくいかなかったこと。
1.潮位を読み間違えて、思ったより潮位が高く狙いのポイントへ入れなかった。
大潮ですから潮位が上がるのは早いとはわかっていましたけど、外海が若干荒れていたので、その分河川への海水の流入が大きかったですね。
先週釣れたポイントへ入るつもりでしたが、長靴では入っていけない感じで、狙いの合流点はおろか、ボトムの変化しているところまでも届かなかったので、このポイントは潮位的にダメでした。
次回からは、潮位100以下でないとダメですよ、このポイントは。(自分の忘備録として)
2.長靴の補修が不完全だった。
愛用の長靴が最近浸水するなと感じていたので、確認したところくるぶし辺りが5㎜ほど裂けており、そこから浸水している様子でした。
急遽ウェーダーを買った時についてきた補修キットで補修しました。釣行前にはちゃんとくっついているのを確認したのですが、釣行後には補修した部分がきれいさっぱり無くなっており、そこからじんわり浸水していました。
長靴の浸水って気持ち悪いよね。
3.雨の降っていない小規模河川上流部には魚がいない。
ある程度規模の大きな河川なら雨が少なくても上流部に残るとは思うのですが、小規模河川は雨という条件が無いと入ってこないんですよね。これがもっとくそ暑い時期になるとチヌとかは流れ込みに集まったりもするんですけど、まだ時期尚早でした。
かろうじてライトタックルで追ってくる魚もいたんですけど、500円玉サイズのチンチンでしたので、これも掛けるのは難しいですね。
良い条件の時ならなんとかなったりもするんですが、条件が悪いと魚を出すのは難しいですね。ボクにはそこまでの腕が無かったということで・・・
1つだけ良さげな条件のポイントもあったんですけどね。小さな漁港内ですが、カタクチの大群が入っていました。特に追われている感じはなかったし、ルアーにも何の反応も無かったので、イーターは付いていないのか、居ても少なかったのかもしれませんが、海の中も夏にはなってきたのかなと感じました。鉛筆みたいなダツはいたけどね。
というわけで、今日の釣行では魚に会うことができませんでした。魚釣りって難しいね。
ロッド:Tsulino KAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-S
リール:ダイワ 19セルテート LT3000S-CXH
ライン:シーガーR18 完全シーバス 0.8号
ルアー:サーフェイスコントローラー80
ロッド:メジャークラフト トリプルクロスアジング TCX-T682AJI
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シマノピットブル8+0.4号
+ フロロショックリーダー1.5号
ルアー:マイクロかめジグ
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