ボトムワインド用のアシストフックを試してみる

先日魚に切られてしまった、「かえるくんアシストフック」。

先日だけじゃなく、何度も切れることがあり、再考をしなければと常々考えておりました。魚を釣った後のチェックと、何回か使用して痛んできた感があるのなら、交換をすればある程度は切れることを防げるのですが、

使っているのが、実家の倉庫に眠っていた船釣り用のリールから拝借した、使い古したPE5号ですから、そこまで強度があるわけでもなく、もちろんPEラインですから、摩擦なんかにはめっぽう弱いという性質があります。

それに加えて、ワインドの動きで、ルアーは結構激しく動きますんで、アシスト用のPEラインがメインフックに引っ掛かったりしてバサバサになったりしていることもありました。

そういう経緯もあって、そろそろ再考の時期に来ているのではないかということで、ない頭を絞って考えてみました。

考えたといっても、同じワインド仲間の太刀魚ワインドのトレーラーフックを参考にさせてもらっただけなんですが・・・

フックは、去年くらいにも同じことを考えてみて、上手くいかなくて途中で挫折した時に買ってあったものがあったのでそれを使い、新たにゴム管の一番細いものを購入してきました。

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去年はゴム管なしで、フックに付属のシリコンキャップみたいなので試してみたんですが、カエシがないので、簡単に抜けてしまって「こりゃだめだ」ということになり放置していたんですが、

この細いゴム管を使うことによって、かなりきつきつの状態になるため、そう簡単には抜けずにふんばってくれるのではないかと思い、試してみることにします。

明日8/11より夏休みに突入ということで、何度か釣りに行くことができそうなので、いいテストになればと思っています。

テスト結果が芳しければ詳しい作り方等も掲載しようかなと思っています。

※魚の写真にこのルアーが写っていなかったら、お蔵入りになってしまったということなので、この件については忘れてくださいwww

 

8/15追記

このアシストフックは魚がヒットして、思いっきり合わせるとアシストフックごとすっぽ抜けますので、使い物になりません。もし、参考にされてバラしたとしても当方は責任をとれませんので、絶対に真似しないでください。

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