時間と確率と釣果の関係

ボクは2016シーズンの冬季からサーフへの釣行を行うようになりました。

 

始めた理由は、ホームである焼津港内での釣果が冬季は著しく落ちるからであり、その前の年までは基本的に冬眠しておりました。

 

しかし、釣友からの報告では冬季でも釣れたという報告があり、ネットの釣果情報でも寒くてもがんばっている人には女神が微笑んでくれていました。

 

そして、自分の中で計算して、冬季に港内で釣りをするより、サーフに出掛けた方が釣れる確率が高いのではという結論に達したので、昨シーズンより頑張ってみることにしました。

 

結果は過去の釣果をみてもらえばわかりますので割愛します w

 

2017釣行記サーフ

 

そして、今シーズンはもう一歩踏み込んで考えてみまして、「遠征」も少し視野に入れておかないといけないのかと考えています。

 

自宅から釣り場までの時間

焼津港    20分
大井川港   15分
吉田サーフ   20分
吉田港    20分
焼津サーフ   20分

 

用宗港               35分
静岡サーフ       40分
御前崎港          50分
清水港              60分
浜岡サーフ          60分
浜岡以西サーフ 70分~

 

基本的に30分以内で行けるところに出掛ける場合は、とくに時間を感じないんですけど、それ以上時間がかかってしまう場所ですと、どうも遠く感じて足が向きません。

 

県外からいらっしゃる方や、焼津からでも袋井や掛川まで普通に出掛ける方からすれば、何を寝ぼけたことを言っているんだと笑われそうですが w

 

現状では帰宅時間が8時半と決められているので、遠いとどうしても釣りする時間が減って、移動にばかり時間をとられてしまい、もったいないという気が働いて遠出というものをこれまではしませんでした。

 

単純に考えても、30分で行ける場所で釣りをする時と60分かかる場所で釣りをするのを比べると、60分余分に釣りをする時間が確保できますからね。

 

 

しかし、最近のホーム近辺での釣れなさっぷりを考えると、魚が居ないところで1時間竿を振っているより、釣りできる時間が1時間短くても魚が居るポイントで竿を振った方が、魚に出会える確率は高いんじゃないかと思ったわけですよ。

 

釣れないポイントでも、毎回同じポイントで釣りをしていれば、そこのポイントの状況が分かってきて、どういうタイミングでベイトが入ってくるのかわかったりするので、悪くはないんですが、

 

それは、同じポイントに毎日のように釣りに行ける人の場合に限られます。

 

ボクのように、基本週1で下手をすれば、今回のように2週行けなくて、間が20日も空いてしまうようであれば、海の状況だってまるっきり変わってきます。

 

それで何が分かるのかっていう話ですよ w

 

同じポイントに通うのは、毎日釣りに行けるような人に任せましょう。その情報はその人と仲良くなって教えてもらいましょう。

 

それが無理なら、文明の利器を使って情報収集するしかありません。

 

ボクたちサンデーアングラーが釣果を上げるためには、その方法が一番の近道です。釣れないところでいくら技を磨いても、普段から釣れる場所でやっている人にはかないっこありません。

 

釣り場に行ったら、隣のアングラーに声をかけてみましょう。いい情報が得られるかもしれませんよ。

 

ということで、かえるくんの今後の釣行は遠征も視野に入れていくよっていう話でした。

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • エビちゃん より:

    焼津で釣れればそれに越したことはないんですけどねw
    なかなか他所のいい情報を持ってこれず申し訳ない限りですよ(´Д` )そのうち!
    前回振り回した時もホゲさせちゃいましたからね!

    • かえるくん より:

      >エビちゃんさん

      なかなか焼津で爆釣って聞きませんもんね。

      たまにはデカイの釣りたいですね。

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