2017.03.19 天気:晴れ 干潮2:38(67) 満潮8:29(126) 小潮 風:北西2
本日の釣行は、午前中から出掛ける用事がありましたので、運転中眠くなると困りますので、あんまり早すぎるのもまずいし、リミットタイムも7時半でしたので、車から降りての移動距離が少ない港湾部を選びました。
前回に稚鮎も確認できましたし、周りでは毎回1枚くらいは上がっているのを確認できるので、小潮で潮の動きは少ないですが、上げ潮の7分から8分くらいとまずまずの潮位ですので選定しました。
5時半ちょっと前にスタートしましたが、まだまだ朝は寒いですね。
ゴム手袋をしてくるのを忘れたら指先がガジガジですw
まずは、手前から軽めのジグヘッドで探ります。
アタリがありません。
移動しながら探ります。
アタリがありません。
遠くをシンペンで探ります。
アタリがありません。
移動しながら何か変化を探します。
ベイトが溜まっている場所を見つけました。細長いから稚鮎かな?
稚鮎たちはボクに気付いて散らばってしまいました。
その周辺を探ります。
アタリがありません。
行けるところまで移動して、折り返してきました。
さっきのベイトが居た付近が気になるのでもう一回ワームで丁寧に探ります。
ロッドに重みを感じたので一呼吸待ってアワせを入れました。
すぽっ
貴重なアタリを掛けられませんでした。この時期はアタリがあるだけでもありがたいので、なんとかものにしたかったですけど、へたっぴなんで掛けられませんでした。
この「一呼吸」ってのが曲者でして、人によって一呼吸の尺度が違います。
今日のボクの一呼吸は1秒くらい待ったのですが、うまいこと喰い込ませることができませんでした。魚によってもタイミングはバラバラだと思いますんで、難しいところです。
3秒くらい待ったら、違和感に気付いて離してしまいそうですし、魚のサイズも大きければルアーなんて一口で丸のみできますから、早くてもよさそうです。
でも、小さかったら咥えただけでフッキングさせるのは難しいかもしれないんで、長いこと待った方がいい気もします。
魚のサイズはアタリだけでは判断が付きにくいので、こればっかりは、何回も経験してベストなタイミングを自分で見つけるしかありませんね。
フックがたくさんついているミノーなんかなら、とりあえず合わせれば掛かりの浅い深いは別として、どれかのフックは引っ掛かる確率が高いです。でもシングルフックのジグヘッドはミノーに比べるとフッキング率は悪いです。
というわけで、本日はノーフィッシュで終了しました。
移動途中にいいものを拾いました。
サスケの烈波120です。フック類はさすがに錆びていたので家に帰って綺麗にしてあげました。
大事に使わせてもらいます。
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