ついに、
ついに揃えることができました。
魚を絞めるための三種の神器。
ピック・ナイフ・神経締めワイヤー
釣った魚をおいしく食べるための三種の神器。
2年ほど前までは、基本全リリースか同行者が欲した場合のみのキープでしたが、家庭への持ち帰りが解禁になってから、自家消費用としてもキープするようになりました。
そこで思ったのが、せっかく食べるのならより良い状態で食べたいという想い。
幾多の荒波を乗り越え、ついに”魚絞め3種の神器”がここに集いました。
草薙の剣(ナイフ)はジパングで、ヤマタノオロチとの激闘の末。
あと残りはどこだっけ?
金額的にはルアー2個くらいで充分揃えられるんですが、魚を釣るという行為に直接結びつかないモノへの投資となると、途端に渋くなるのが釣り人の財布の紐というもの。
全部揃うまでに一年以上掛かりました。
ルアーだと根掛かりしたら終わりだけど、こいつらは手入れさえすれば何年も使えて非常にコストパフォーマンスに優れているのに、この渋りっぷり w
食べ物には金掛けるけど、歯ブラシには金掛けないのとおんなじですね。
すんごくかわいい娘でも、お昼に毛先が開ききっている歯ブラシで歯を磨いてるのを見ると幻滅します。
歯ブラシなんて一本100円200円なんだから、月1くらいで交換しようぜ。
っていうか、「そんなとこまで見てるのかよこのキモおっさんめ」とたぶん言われているキモおっさんです w
ということで、今後ボクに釣られてくれた魚は、もれなくこの三種の神器で絞めてあげるよっていう話でした。
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