少し間が空いてしまったのははやり病にかかってお休みしていたからなんですよね。
発症から5日間は休まないといけないという決まりですので、先週は丸々一週間休ませてもらいました。
今回の釣行はそれが明けての復活釣行という形になります。
AM3:00頃に干潮を迎えますので、本日は河口部狙いですね。
暗いうちはシーバス・チヌ狙い、明るくなってからはライトゲームといういつものパターンです。
外洋は若干荒れ気味なので、上げの潮がちゃんと効いてくる予定ですが、どうでしょう?
外灯の薄明かりが漏れるポイントなので、そこにベイトがたまり、シーバスも待ち構えているというのがいつものパターンなのですが、今日はいまいち反応がありません。
ベトナム人っぽい集団がほんとの河口周辺を懐中電灯を照らしながら、なにやら楽しそうにしています。もちろんボクの投げている周辺も照らされていましたので、魚もビビっちゃったかな?
まあ、ボクも真っ暗いところで集団に囲まれたりしたら困っちゃいますので、大人しくしていました w
明るくなりかけまでやりましたが、結局1バイト1バラしでした。フッコかな?セイゴかな?こっこかな?っていうサイズをエラ洗いでバラしました。
ブログ書いてないけど、前回も同じようなパターンだったような気がします。
そこからライトタックルに持ち替えて、マズメタイムですのでトップから反応を見ますが、反応なし。
メッキもそろそろ大きくなってきただろうと、今日は5センチのミノーを投げてみますと、かなり良い引き。
この写真からはサイズ感が全く伝わってきませんが、23センチくらいの良型でした。
ボイルもないのであまり連発は期待していませんでしたが、やっぱり単発でこれっきりでした。
でも、本日は外海のうねりもあり上げ潮の効きがいい感じです。ここでもうちょっと粘ってみます。
ミノーに反応がないので、ボトムをイソメリグで探ってみますと、ちょっといいアタリ。
こちらはお初にお目にかかります、コショウダイの幼魚でした。
初めて見ましたけど、口がフィッシュイーターっぽくない感じなので、あまりルアーでは釣れないんでしょうかね。そんな魚も口を使ってくれるイソメリグって素晴らしいですね。
そこからはいまいちアタリが少なかったですが、ハゼとキビレを追加。
豆ミノでセイゴ、メッキ、ウグイ、キビレを追加して終わりです。
ポイントも移動して上流部でバスも狙ったんですが、本日は狙いのポイントでは巨鯉の群れが幅を利かせていまして、そちらで釣れたのはウグイのみとなりました。
数的には伸びなかったので、不完全燃焼感はありましたが、今回の釣行で新魚種となるコショウダイを釣ることができたのは素直にうれしかったです。
魚種限定をしていないと、こういう楽しみもあるので、これからもこのスタイルで頑張っていきたいと思います。
ロッド:Tsulino KAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-S
リール:シマノ 05バイオマスター2000S
ライン:シーガーPEX8 0.8号+ フロロショックリーダー3号
ルアー:ワスプスラローム50S
ロッド:メジャークラフト トリプルクロスアジング TCX-T682AJI
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シマノピットブル8+0.4号 + フロロショックリーダー1.5号
ルアー:イソメリグ1.8g
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