5/22日曜日 大潮
田んぼに水が入り始めました。水の色は白っぽいドロ濁りです。
去年はドロ濁りでいい思いをしました。
今週頭くらいから会社の周りの田んぼに水が入り始めていたので、
週末が待ち遠しくてたまりませんでした。
いざ海に到着してみると、やっぱり凄い色です。風もなく、
朝マズメが大潮の満潮に重なるのでタイミング的にはベストなんですが、
やっぱりこの濁りではサビキ釣りの人もおらず、
周りには釣り人がほとんど見えません。
でも、かえるくん的にはこの濁りは「アリ」の濁りなので
迷わず釣り開始です。
最初は満潮前なので、潮が上げてくるタイミングで入ってくる
であろう魚を狙おうと、航路をダイレクトに狙いますが、反応なし。
その次に、潮が上げてきてベイトを追って浅場に上がってくる
であろう魚を狙いますが、またまた反応なし。
こうなったら、潮の動きのありそうなポイントを狙って移動して
広範囲を探る作戦です。
その作戦でなんとかヒットしたのが冒頭の魚です。
この釣りでキビレなんて釣ったの3年ぶりくらいです。
サイズは35センチでした。
この魚を釣ったワームを確認してみたら、メインフックのすぐ後ろに
歯形が付いていましたので、アシストフックがなかったら取れなかった魚でした。
アシストフック様様でした。
本命のフラットたちからの反応はありませんでしたが、
今日は珍しいお客さんに出会えて楽しかったです。
しかし、「田んぼに水が入れば港内フラットの活性が上がる」という
かえるくん独自の理論を持っていたのですが、ダメでしたね。
やっぱり濁りすぎはダメなのかな?ちょっと弱気になった本日の釣行でした。
その代わり濁りが大好きなキビレやクロダイの活性が上がるみたいなんで
それはそれでうれしいかな。
Commentsこの記事についたコメント