今年2016年、初めて小川港さば祭りに行ってきました。
9時から開始と書いてあったので、9時ピッタリくらいに会場に着くとすでに、会場近くの駐車場はいっぱい、車は大渋滞でかなりの人出でした。
海洋深層水のところの駐車場に車を止めて、10分くらい歩いて会場に着きました。
焼津マリンレディ(←美人でした)に紙皿とお箸をもらって、さばの炭火焼会場へ、
漁協のお兄さんたちが目を真っ赤にしてサバを焼いていてくれました。
こんなに大きな半身1万食も用意してくれるなんて、なんて太っ腹なんでしょう。
味はもちろんサイコーでした。
でも、来年行ってみようと思ってくれた人にひとつアドバイス。
「ご飯を持って行った方がいいですよ!」
サバ単体で食べると塩が効きすぎていてちょっとしょっぱいです。ご飯があればホント最高ですよ。
知ってる人は知ってるみたいで、隣で食べてた若い夫婦はタッパーにご飯持参でした。反対隣りのおじさんはおにぎり持ってました。
「さばチキン」も探してみたんですが見つからず、何も買わずに帰ってきました。
夕方の部 メッキ調査
カマスが釣れているみたいなんですが、あえてメッキ調査に行ってきました。
土曜日の空き時間は子供が水泳教室に行っている1時間しかないので、その間の無理やり釣行ですw
プールから海までは15分ですので、行きと帰りで30分。実際に釣りのできる時間は30分ほどです。
4:30~5:30なんでちょうど夕マズメに掛かるので、うまく回遊に当たればなんとかなります。
本日は前回釣った時と同じような潮回りと潮位なので、釣れるだろうと思っていたのですが、なかなかアタリがないので焦ってきます。
時間は暗くなる寸前の5:10「ガツン」ときました。
引きも強く、かなり楽しめました。
サイズも23センチオーバーです。同サイズの魚でこんなに引きが強い魚はボクは知りません。
時間的にあと3投くらいしかできなかったのでこれっきりでしたが、なんとか魚の顔は見ることができました。
ヒットパターンはメタルジグをボトムまで落としてからのジャークジャークです。
周りでもメッキアングラーがいましたが、みなさん帰るのが早い!
もうちょっと粘って暗くなる寸前まで粘った方が回ってくる可能性が高いですよ。ポイントにもよりますが、常夜灯が点いたり、何かしらメッキがとどまる要因があるポイントならば、今までの経験上暗くなる寸前が回ってくる確率が高めです。
今年は、ホントにメッキが少ないみたいですが、当たればサイズがいい感じなのであきらめずに通っていればいいことあるかも。
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