ボクのホームの焼津近辺では、昔から堤防で大型のクエやハタを狙う泳がせ師がいます。
どの程度釣れるのかはよく分かりませんが、ときどき釣具店に持ち込まれた写真を見かけることがあります。
サイズは2,3キロのものくらいまでは写真で見たことがあります。
釣り場で出会う泳がせ師のおじさんたちの話では、とても上げられないサイズのものも掛かるという話です。そういう話はかなり話が大きくなっていることがあるので、どこまで信じていいのかわかりませんがw
魚が居るっていうことだけは確かです。地理的なものもあるのかもしれませんが、こういった放流事業も行われていますので、放流事業によるものも少なからずあるはずです。
10センチほどの稚魚を放流したということなので、それらが穏やかな港内に入ってくるということも考えられます。
もし釣れてしまったら再放流してあげたほうがいいと思うんですが、何センチ以下は釣ってはいけないという決まりごとがあればはっきりしていいと思います。
マダイなんかは何センチ以下は漁獲禁止というルールがあったはず・・・
山口県でもキジハタの30センチ以下は捕獲禁止というルールがあります。静岡県でもクエを増やして産業として利用していきたいと考えるのであれば、そういったルール制定も必要になってくるのではないでしょうか?
こういった放流事業はDUOさんがヒラメの放流なんかをしていたりして、釣り具メーカーなんかからも今後たくさん行われてくるようになればいいですね。
ルアー1個につき放流事業として10円募金とかしてくれれば、喜んでそこのメーカーのルアーを買ったりするんだけどな。
Commentsこの記事についたコメント