2016.10.10 天気:曇り 干潮5:20 満潮 13:16 長潮 風:東北東3
本日は目覚まし時計1回目で起きることができましたので、ちょっと早めの5:00に釣り場に到着しました。
本日は家を出たときはそんなに吹いていませんでしたが、海に近付くにつれ風が強くなってきます。沖の方はウサギがピョンピョンで、風を背中に受けてなんとか釣りができるポイントに入りました。
まだAM5:00だと真っ暗ですね、とりあえず常夜灯の明かりをめがけてキャストしました。案の定ラインが流されて着底もいまいちわかりません。
2投目、だいたい着底しただろうと思い糸ふけを取ってみると、ガツガツとワームをかじられている感触、合わせてみるとラインが切れました。
タチウオかな?
システムを組みなおしてキャストしなおしますが、それっきり・・・
ちょうど干潮潮止まりと重なる時間帯で、魚からの反応はその後ありませんでした。
ポイント移動して、先週イワシが入っていたポイントへ、しかし、今日はイワシも見えません。しばらくフラット狙いでパワーシャッドのリフト&フォールとボトムワインドを試しますが、まったく反応なし・・・
ならばと、ハタ狙いでハネエビパニックをキャストしますが、これまた全くの反応なし・・・
先週と打って変わって、まったくの反応なしでした。かろうじて同行の池さんがマハタの25センチ
なんとヒットパターンは「ほっとけパターン!」ボトムに着底中にお話をしてほっといたら喰っていたそうです。
その後もワインド系の速い動きには全く反応なし、じゃあ、遅いパターンかと思ってシェイクしながらのほぼ底ズルパターンでやってみましたが、ボクにはフグだけでした。クサフグとはちょっと違う模様だったので、たぶんショウサイかな?
ハタゲームは簡単だと思っていただけに、この反応のなさには驚きました。
ハタゲームも意外と奥が深いんじゃないかと思った今日の釣行でした。
PS:冒頭の写真は午後、家族で出かけた三保の東海大学の水族館のギンガメトルネードです。
時期的にメッキの時期なので、みなさんこれ見たら興奮するんじゃないかと思って写真に収めてきました。
30年ぶりにこの水族館に行きましたが、入口のオヒョウの標本とか、昔と変わっていなくてちょっと嬉しくなりました。楽しかったのでまた行きたいと思います。
さすがに、当時大水槽で悠々と泳いでいたクエはいなくなっていました、さすがにそんな長生きしないか。
マスオカさんでもハネエビパニック入荷したみたいです。↓
なるほど!これはいろんな意味でハマりそうな予感
完成品として市販されたので、まず仕入れてみまし…
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