わたくしかえるくん、仕事は基本土日休みなのですが、土曜日は妻が普通に仕事の日で、朝早く出かけてしまうため、子供のお守りをしなければならない関係で、釣りにはいきません。
妻が仕事に出かけるまでなら、釣りに行ってこようと思えば不可能ではないんですが、逆鱗に触れ今後釣り禁止とかというような思い処罰は避けたいため無理はしません。
先日の土曜日7/2は小学校の用事があったため、妻がお休みを取ったため、珍しくボクも土曜日に釣りに行くことができました。
普段は週に1回日曜日のみのため、なんとか魚の顔を見たいという一心で、選ぶポイントはどうしても実績のあるポイントばかりを選んでしまいます。
旗日がなければ月に4回くらいしか釣りに行けないため、守りの姿勢に入ってしまうのは仕方ないのです。
そうはいっても、毎回同じポイントに頼るのにも限界があるので、新規ポイントも開拓しなければ、成長も釣果アップも期待できません。
そこで、今回新規ポイントを求めて大井川港まで行ってみたわけです。小物釣りやエサ釣りなんかでは行ったりすることもある港なんですが、ヒラメ・マゴチ狙いでの釣行は今まで経験がなく、サーフも隣接しているし、近くに大井川もあるということで環境的には申し分ないと思い調査してきました。
前日までに、Google Earthで目星をつけておき、いつもの焼津・小川港のポイントと条件がかぶりそうなところに狙いをつけました。
釣果等の事前情報はナシで、現地で情報収集すればいいやという考えで行ってみたのですが、最初に出会った投げサビキのおじさんに、ここ1週間は小物のアタリもないというなんとも期待できない情報をゲットし、とりあえず目星をつけておいたポイントでルアーを投げてみることに。
予想通りボトムは砂っぽく、根掛かりの心配はなく、砂底ならフラットのいる確率も高いだろうと期待しましたが、その期待は裏切られまったくのアタリなしでした。
潮もよく通りそうな場所だったので、水の動きも有り条件的にも雰囲気的にも悪くない感じでしたが、全くのノーバイト。
新規開拓って難しいですね。今までのポイントは焼津と小川と名前は違えど、つながっていましたんで、魚はいるのが分かっている場所の付き場だけを見つける感じだったので、うまくいっていましたが、違う港で魚がいるかもわからないところでは難しいですね。
今後も調査は続けるつもりですが、大井川港はサンデーアングラーには荷が重そうです。誰かボクの代わりに調査してくれないかな?
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