おーい釣報が今度はちゃんとした記事書いてるぜ!これなら大丈夫だね!!

以前、釣報さんの記事をこきおろしました。

ちょっと攻めすぎた感があったかも・・・ と、ちょっと気になっていたんですが

その記事の担当記者さんがボクのブログを読んでくれたのかは分かりませんが、今度はまともな記事を書いてくれてました。

専用タックルで挑もう! おすすめの磯ヒラスズキ用タックルと必要な装備まとめ – 釣りの総合情報サイト「ツリホウ(釣報)」
サラシの中へ正確にルアーを通し、ヒットに持ち込むゲーム性の高さが魅力のヒラスズキゲーム。同じスズキではあるものの、ヒラスズキ用タックルは通常のシーバスタックルとは要求される性能が異なるため、専用のものを揃える必要がある。今回は、ルアーマン憧れの釣りであるヒラスズキ用タックルをレベル別に紹介し、他に必須のアイテムなども解説していこう。

正直に言って、初心者向けの価格の磯ヒラスズキ用ロッドは殆どない。長さがありながらもパワーと強度、さらには軽さを求めるとなると、それなりの素材と技術が求められるのだ。磯ヒラスズキ用ロッドとして使える最低ラインは2万円前後の価格帯のものと考えておこう。

メーカーとしても、初心者においそれと磯のヒラスズキ釣りに手を出してほしくないという意図をもって低価格ロッドを出していないということもちゃんと記載されていました。

専用タックルが揃ったからといって磯ヒラスズキゲームは始められない。磯での釣りは危険を伴うため、それ相応の装備をあらかじめ用意しておく必要がある。自身の命に関わる場合も多いので、タックル以上にお金をかけて揃えておきたいところだ。

↑ そうそう、この安全面について前回はまったく触れられていなかったのよね。

今回は、フローティングベスト、スパイクシューズ、グローブ、ウェットスーツ(ウェーダー)についての説明もちゃんと書かれています。

釣報さんの影響力を考えたら、このくらいは調べて書きあげないとまずいですからね。

 

今回の記事で説明されているタックル、安全装備を全部そろえるとしたら相当な金額になるので、これなら初心者が気軽に始められない釣りだってことが分かると思います。

ヒラスズキ釣りはこれからも敷居の高い釣りとして、ルアーマンのあこがれの釣りであり続けてもらいたいです。

 

↓参考までに、前回のこき下ろした記事

 

 

 

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