知ってましたよ、2008年当時けっこう話題にもなってましたし、当時から釣りの雑誌も読んでましたし、ネットでも東京湾のシーバスの話題とかも、気にしてましたからね。
ただ、当時シーバスを狙っていたかといえば、釣りたいなとは思っていましたが、ちゃんと狙ったことはなかったし、ライトショアジギングとかサーフのヒラメとか、、もっとお手軽な釣りばかりしていた頃ですよ。
スーサンが発売されたとき、目玉が変なところについていて、見た目もリアルっぽくなかったし、キャッチフレーズが「ヤルキスパークリングサンダーローリングスペシャル」とかふざけたものだったし、ボクも当時ナイフのように尖っていたころだったし(?)
そんなこんなで手を出すことはありませんでした。
しかし時は経ち、何の因果か17年の時を超えて、我がタックルボックスへとやってきたスーサン。
えーと、本日は平日の有給釣行です。
そろそろサーフのヒラスズキも狙いたいころだと思い、風も西風、平日で人も少ないであろうサーフ釣行を計画していました。
サーフ釣行といってもサーフで何時間も回遊待ちで粘るのも性に合わないので、その前に港内常夜灯フィッシングをしてから向かうことにします。
秋になったので、ベイトもそろそろ入ってくるだろうと思っていましたが、ぜんぜんいません。
ボイルもライズもないけど、常夜灯フィッシングでいつも活躍してくれるワスプ50のクリアカラーからスタートします。
水面下10~20センチくらいを通しても反応がないので、ちょっと沈めてみるかと、ジョルティミニの8gを投げてみましたら、一投目でスゲーいいアタリが来たんですよ。
で、合わせ切れ・・・
太刀か何かでしょうか?
レンジはちょっと下めがいいなと分かったけど、8gはもう手元にないので、14gを投げますが、レンジが下過ぎるのかアタリがありません。ロッドを立てて早く巻けばレンジが上がりますが、それでは食ってきません。
シンペンのスラロームじゃ反応しない、ジョルティはローリング、ローリングの動きでスローに引けてシンペンよりレンジが入るといったらスーサンでしょう(使ったことないけど)。
はい、すぐ反応してくれました。
ヒラセイゴだけどね。
サイズはともあれ、初ルアーで釣れたことに気をよくして、もし亀メソッドでもやってみるかと(昨晩ネットで村岡さんの動画で予習してきた)、壁際に投げてちょんちょんちょんとやってみたら釣れました。
またヒラセイゴだけどね。
スーサン、今までバカにしてきてゴメン。
次回からもお願いするわ。
とりあえず魚の顔は見れたので、本命のサーフへと車を走らせます。
・・・
サーフはくそでしたね。
・・・
本日は時間があるので、9時半の満潮時にはホームの上流部ポイントへ行こうと思っていました。それまで時間があるので、こちらの河口部のメッキの様子でも探ってみるかと、移動してきました。
いい時期でもマズメタイムを外すと、あんまり釣れないのはわかってましたけど、ちょっと時期も早かったので、全く反応なかったですね。
でも、そんなときでも頼りになるのがイソメリグですよ。
ちょっとうねりも入っていたので、新しいゲストのイシモチくんまで食ってきてくれました。
クロダイは26くらいだったので、でかいメッキが来たと思ってドキドキしましたが、クロダイでした。
それから、ホームの上流ポイントへ向かい、こちらでは前回よりデカい30後半のクロダイを掛けましたが、タモ入れ寸前でバラし・・・
潮位はありましたが、流れ込みの水量も少なく、濁りも薄めだったので、それをバラしたらポイントが終わりました。
もちろん仕掛けは上記の写真と同じ1.8gのイソメリグでした。スゲー釣れるからみんなも真似してくれよ!
ロッド:ジャンプライズ ツーリミット85フィネス
リール:ダイワ 19セルテート LT3000S-CXH
ライン:シーガーR18 完全シーバス 0.8号 + フロロショックリーダー3号
ルアー:スーサン
ロッド:メジャークラフト トリプルクロスアジング TCX-T682AJI
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シマノピットブル8+0.4号 + フロロショックリーダー1.5号
ルアー:イソメリグ1.8g






























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