40代以上の方ならご存知の方も多いと思いますが、これまで都市伝説的に語り継がれてきた「ソニータイマー」と呼ばれるものの存在。
知らない人はググってみてね!
本当に実在するのかはわかりませんが、我が家のブルーレイレコーダーにもそれっぽい現象が起こりましたのでご報告。
我が家はあまりテレビを観る家庭ではありせんので、使用頻度自体は少なかったと思います。
家を建てた後、16インチのテレビだけじゃ恰好がつかないということで、32インチのテレビと一緒に新築祝いとして買ってもらいました。
テレビとおそろいのソニー製のブルーレイレコーダーでした。
それが、昨年末にスカパーを入れまして、むやみやたらと宝塚チャンネルを録画するようになって2週間。
おとといまでは普通にディスクを認識していたものが、急に認識しなくなってしまいました。
ハードディスクの方はまだ使えるのですが、嫁さんとしてはあくまでブルーレイディスクに残しておきたいとのこと。
販売店の3年無料保証がついていたのではと、保証書を探しましたが、残念ながら4年目に入っていました。
保証が切れたころに発動するという、あの忌まわしき「ソニータイマー」w
まさか我が家でも発動するとは思いませんでした。
今まで全然使わなかったのをちょっと酷使しすぎたのかもしれませんね。
電気屋さん曰く、修理しても最低15000円はかかるとのこと、しょうがないのでパナソニック製の安いブルーレイレコーダーを購入しましたとさ・・・
それにしても、この年末年始はいろいろモノが壊れました。
洗濯機に目覚まし時計、電話機まで壊れまして、年末調整の住宅ローン減税の戻りがすぐにすっ飛んでいってしまいました。
洗濯機に関しては結婚当初に買ったものなので、13年もってくれたのでなかなかの頑張り屋さんでした。
うちは保守派なんでだいたいのものはパナソニックに統一されつつあります。
白物家電にもパナソニックって書いてあるといまだに変な感じですね。壊れた洗濯機にはもちろん「ナショナル」と書いてありました。
当時のものとして残っているものは、あと冷蔵庫だけになってしまいました。
その冷蔵庫は当時住んでいたアパートの間取り用にと左開きなんで、現在は逆開きになって使いにくくてしょうがないのですが、そういうものはなかなか壊れないんですよねw
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