1月の激渋リバーゲーム

 

先週は釣りに行く前の晩にトンガの噴火の津波騒動があって釣りに行けなかったので、今朝起きた時も恐る恐るスマホを覗き込んで、警報が出ていないことを確認してから出発進行。

 

今シーズンのわたくしの釣行は潮位が低い日はリバーゲーム、高い時は港湾部かリバーということになっていますので、朝の2:30くらいに干潮となる今日は迷わずリバーゲームということになります。

 

ホントは下げの時間帯に入りたいんだけど、年間の潮見表をパラパラ確認してみたんですが、この地方に限っては朝マズメにいい下げの時間が絡む日がほとんどないんですよね。

 

いい時間に入れればもっと釣れそうな気がしますが、そこは節度を持ったお父さんアングラーのボクは、許された時間で結果を出すことに集中します。

 

本日は上げの時間が朝マズメと重なるので、潮の動きがないこともないのでそこに一点集中です。

 

 

まずは本日使ったルアーズ。

 

コモモやらサスケやらを使うようになってきて、ボクもいっぱしのシーバスアングラー w っぽくなってきたんじゃないかと思ったきょうこの頃でした。

 

今日のポイントは水深が深くないので、まずはサスケSF-75をロッドを立てて水面直下をゆっくり通すように引いてみます。

 

いつも使っているメバル用ルアーに比べると自重もあるので飛距離もでていい感じです。

 

一通り探ってアタリがないので、ボクの中でのテッパンのフラフラに変えて若干レンジを下げてみます。

 

それまで水面に魚の気配がまったくなかったけど、ウグイなのかボラなのか何かが跳ねる音が聞こえました。こういうのってちょっとうれしい。

 

魚が入ってきたのか?マズメが近づいて寝ていた魚が起きたのか?なんだかわかりませんが、気配が出るのはいいことだ。港湾部でそこらじゅうでボラがぴょんぴょん跳ねてるのはいただけないけどね(笑)

 

しばらくするとヒット!

 

掛かった直後から水面でガシャガシャエラ洗いを繰り返すので、そんな大きくないけどシーバスだなと思って慎重にやり取りしてネットに入れ、ヘッドライトを点灯させると・・・

 

 

違うじゃん!

 

珍しく元気のいいウグイでした。

 

その後、辺りが明るくなりだすと、上げの流れがガンガンに効き始めます。

 

キャストする方向を反対の下流側に替えて、逆のU字を描いてルアーが返ってくるようにします。

 

その後ルアーを替えたり、いい感じのコースを通しても、魚からの反応はコツっという小さなアタリ1回のみでした。

 

今年は例年に比べてちょっと寒いし、水温も低めで推移しているので、浅い川はキビシイのかな?

 

まだリバーシーバス初めて2か月とかの初心者だから、例年のこの時期が釣れる時期なのかどうかもわかりませんが、後で回った別の河川ではシーバスアングラーがたくさんいたので、釣れないってこともないような気がします。

 

サーフや港湾部も今年はかなり厳しいんでしょ?

 

それに比べたらアタリがあるだけましなのかなって思います。まあ。とにかく今年はリバーライトゲーム(シーバス/チヌ)に本腰を入れて取り掛かる予定なので、今後も通ってみようと思ってます。

 

ロッド:シマノ ソアレXR S610L-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:よつあみ X-Braid アップグレードX8 ペンタグラム0.5号 150m
+ フロロショックリーダー2.0号
ルアー:フラフラ、サスケSF-75等

 

 

 

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • きはる より:

    激渋の中、釣果を上げるって凄いことですよ。
    私、ここ最近釣りに行けていないので(行く気がない?)、来週こそは動き出そうかな?
    釣れなくても外に出て気分をリセットしなければダメですね。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      家にこもっていてはダメですよ!
      釣れなくても釣り場に行かないとキャストが上達しませんよ w
      そろそろチアユも入ってきますので、何かしらの捕食者も入ってきてくれることを願いたいですね。

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