ボクは今まで釣りをしてきてこんなに魚が釣れたのは初めてです。
最初から最後までずっと入れ食い状態で、本気でヤバかった。
本日も気温1度、西の風7mの爆風、風波で水面はジャバジャバの予定だったので、ヒラセイゴくんが遊んでくれたらいいなっていうつもりで出かけました。
とりあえず風で飛びそうもないけど、トトファット35Fからスタート。
やっぱり10mくらいしか飛距離が出なかったけど、それでも一投目からメッキがヒットしてきました。
それからはワンキャスト毎に4,5回アタックしてきて、一投一匹のペースで釣っては針を外してリリースの繰り返し作業が始まります。
よく見ると、水面にライズはあまり出ませんが、水面より一枚下のレンジにメッキの大群が見えます。
その上をルアーを通すと、その群れの中から何匹かが飛び出して、ルアーにガンガンアタックしてきます。
寒いけど、ルアーを襲う動き自体はまだまだキレがあります。引きは高水温期に比べれば弱めですが、中には元気に強い引きで抵抗してくる個体もあり、なかなか面白かったです。
ルアーはずっとトトファット35Fのまま。スレることなく釣れ続きます。
途中オルガリップレス50Fに交換してサイズアップを狙いますが、特に変わらず小さいのから大きいの(23くらい)まで釣れ続きました。
時間にして1.5時間くらい釣れ続いて、1分に一匹だとしても90匹。それ以上のペースで釣れていたと思いますので、恐らく100匹は超えてしまったのではないかと思われます。
写真はほとんど撮らなかったので、信ぴょう性に欠けるかもしれませんが、まあそこはご想像にお任せします。
メッキ狙いは余興みたいなもので、本命は青物なので、マズメ時間が迫ってきたので、そちらを狙いに移動します。
年末に目星をつけて置いたポイントに行ってみると、明るくなってくるとどんどん鳥が集まってきます。
足元にはイワシらしき群れがびっしりと入っています。これを狙う青物もいるはずなんですけど、水面には出てこないので、ポッパーで誘い出してみたり、シンキングミノーで中層を探ってみたりしましたが、残念ながらこちらからの反応はありませんでした。
ここで、ドカーンとワラサのブツ持ち写真なんかをアップ出来たらカッコよかったんですけど、そうはうまくはいかないみたいです。
冬休み中にもう一日釣りに行くことができるので、その間になんとか反応を得られればいいなと思います。
メッキに逃げちゃうかもしれませんが・・・
使用タックル
- ロッド:メジャークラフト トリプルクロスTCX-T682AJI
- リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
- ライン:シマノ ピットブル8+ 0.4号 200m トレーサブルピンク
+ フロロショックリーダー2号 - ルアー:トトファット35F等
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