2019.10.06 天気:晴れ 満潮12:50(129cm) 干潮4:27(54cm) 大潮 風:北北西2m/s
高めだった水温が若干下がり始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
水温が下がってきたということは、ある魚種には良い方向に働きますが、別の魚種には悪い方向に働いてしまうということです。
サーフのヒラメなんかはこれから水温が下がっていくと本格化していきますが、今年すごく楽しませてもらった港湾部の小ハタなんかは水温の下降と共に、港外に出て行ってしまい釣りづらくなっていってしまうのです。
本日の釣りでも、これまでボウズ逃れとして3gの極小メタルをキャストしておけば、なんとか魚の顔だけは拝めていたのですが、いつものように浅場の敷石のボトムすれすれを引っ張ってくれば、簡単に釣れていた小ハタたちが、ぜんぜん反応しなくなってしまいました。
まあ、潮とかの関係もありますので、一概には言えませんが、ここ最近は7月8月の高水温期に比べると、明らかに反応が悪くなってきているのは確かです。
あ、もうわかっちゃいました?
そう、ボウズだったんですよ w
昨日せっかく、オモックブレードを量産したんですが、残念な結果となってしまいました。
オモックブレード量産しました。
明日は釣れるかな? pic.twitter.com/BRt3IAHPP4— かえるくん (@frogs551) October 5, 2019
4時半釣り場着、暗いうちはワームで探っていたのですが、反応なし。
明るくなってフグの反応が出てきた頃合いを見計らってオモックブレードを投入したのですが、これまた反応なし、1回だけブルブルっときたのですが、たぶんフグでしょう。
ポイントを変えてみたところ、目の前でナブラがバシャバシャ起こるじゃないですか。
ワカナゴが群れでサッパを追いまわしているのかな?たまに起こる単発のボイルはカンパチかな?
なんて思いながら狙ってみたりしますが、ボクのルアーには見向きもしてくれません。そうこうしているうちにナブラも沈んでしまい、オモックでハタを狙いますが、これまた無反応・・・
今日は何も起こらないまま、終了の時間を迎えました。
今日は天気もすごく良く、釣り日和でしたが、こんな日もあるさ。
家に帰って、昼まで不貞寝しましたとさ。
夕方、メッキでリベンジしようと思いましたが、午後からの突然の豪雨で、こちらもあきらめて、さらに夕飯まで不貞昼寝をしましたとさ。
量産型オモックブレードw
出来れば一つだけ赤くして欲しかったw
昨日は確かに渋々でしたね。
残念ながらナブラのお時間を過ぎてから到着したので、ダツがアタックしてきたのみでした。
ナブラの話を聞いて涙した事は内緒w
午後の部に出ようかと思いましたが、あの雨ではね・・・・
次回がんばりましょう。
>きはるさん
角を生やせば、通常の3倍の釣果が約束されましたかね?
ナブラはなかなかの規模でしたよ、それを釣りきれない自分が悔しいです。
来週は満潮なんでたぶん、釣れるんじゃないかとタカをくくっております。