2019.02.17 釣行記9 寒ビラメ

 

2019.02.17 天気:晴れ 満潮4:39(137cm)  干潮10:05(82cm)   中潮 風:西北西5m/s

 

少し春めいてきたのかな?花粉が舞ってきました。花粉症アングラーにとっては少々厳しい季節ですね。

 

そんな中、本日も朝5時に起床し、釣りに出かけてきました。

 

先週くらいから、こちらも厳しい状況になってきたのか、本日は釣り人もほとんど見えません。

 

でも、やることはいつもと同じ、丁寧にボトムを探るだけです。

 

最初の場所は潮の流れが効いていてなかなか良さげでしたが、とくに魚からの反応はありませんでした。

 

ルアーとアクションもいつもと同じ、4インチくらいのシャッドテールワームに10gのジグヘッド。

 

ボトムに着いたら、ゆっくりハンドルを3回巻いて、カーブフォール&1~2秒ほどボトムステイを足元ギリギリまで繰り返すだけです。

 

アクションは何も入れず、ボトムから50センチくらいまでをただゆっくり通すことだけを意識していきます。

 

寒くて動きの悪くなったフラットフィッシュたちが、あまり動かずに食べられる都合のよいベイトが目の前を横切るつもりで w

 

6時ころに一回軽くアタった気がしましたが、たぶんすごく小さいサイズのヒラメでしょう。ワームに付いた傷がすんごく小さい歯の痕だったから。

 

その後も探り続けて、7時半ころカーブフォール中に重みが乗ったので、合わせると今度は掛かりました。

 

相変わらずタモ入れでモタつきましたが、何とか無事にネットイン。

 

 

いい感じのヒラメでした。

 

手前10m以内で喰ってきたので、やっぱり足元まで丁寧に探るに限りますね。

 

デカいワームでぶっ飛ばして、豪快にリフト&フォールで釣るヒラメもいいですが、小さいワームでネチネチやるヒラメもなかなかいいものですよ。

 

デカイルアーのほうがアピール力があっていいとかって言うはなしもありますが、小さいワームでも普通に釣れてるし、とくにアピール力不足っていうのも今のところ感じませんね。

 

とりあえず、このスタイルがハマっているみたいなんで、今後もこのスタイルで釣り続けていきたいと思います。

 

 

 

 

あ、

 

 

小さいワームでひとつ問題点もあった。

 

 

今日のやつはワームを丸呑みされて、胃袋にフッキングしてしまったので、ちょっとめんどくさいことになっちゃったことかな。

 

それ以外はいいと思うから、みんなの地元でも試してみてね。

 

 

実は先週からフッキング率アップのためにアシストフックを取り付けて調査してたんですよね。

 

 

アシストフックが邪魔で先週はノーバイトだったのではないかという懸念を抱いての本日の釣りだったんですけど、なんのことはない、アシストフック関係なく丸呑みだったんで、問題なさそうですね。

 

とりあえず、活性の低い時期はおまじないでつけておいてもいいかなと思った次第です。

 

 

ヒットワーム

 

 

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • きはる より:

    流石以外に言葉が見つかりませんね。
    以前のHPもこんな感じでしたよね。
    今週もまるでダメ男を名乗ります。
    甲イカからも嫌われたようです。
    港内にヒラメは居るようで、昨日も泳がせの方が上げましたよ。
    って事は・・・・・
    腕ですね。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      いやぁ、それほどでもないですよw

      前は釣れた時しか更新しなかったので、上手く見えただけですよ。
      イカもダメですか?
      でも、きはるさんにはエソがいるじゃないですか。

  • IHM より:

    おめでとうございます!
    実力の片鱗を見せつけてますね!
    今年の港は何かが違う。
    春秋のシーズン中もこの調子が続くと良いですねー。

    • かえるくん より:

      >IHMさん

      ラッキーが続いてます。

      やっぱりボクは港が好きです。
      サーフだといまいち変化を読み取れないので苦手です。

      シーズンになったら、フラットがちゃんと入ってきてくれればいいんですか・・・
      こればっかりはわかりませんね。去年のような悪夢は勘弁です。

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