2018.12.16 天気:晴れ 満潮12:10(134cm) 干潮4:46(61cm) 大潮 風:北北東5m/s
今週も行って参りました、遠州サーフ。
風の予報は北北東ですからね。
今週は前回と少し場所を変えて、初場所にチャレンジです。まだ遠州サーフ挑戦は3回目なので、どこへ行っても初場所なんですけどね。
事前情報では、そこそこ釣れているけど人の入りは少な目という情報だったので、そこまで早く行かなくてもいいかと思い、4:45釣り場着にしてみました。
車は簡単に停められ、真っ暗い中エントリー開始しました。
先行者はほとんどいないっぽかったので、上から見て何となく良さげだなと目星をつけたところまで歩いていきます。
近くまで行くと先行者がいたので、ボクの勘は正しかったんだと思い、その近くでキャストを開始しました。
時計を確認すると、まだ5時前です。明るくなるまで1時間以上あるので、疲れない程度にキャストを続けます。
まずはミノーで水深チェック!すぐボトムをノックしてしまうのでやっぱり浅いです。ワームに換えて流れと底の地形をチェック!
流れはガンガンに右方向に流れています。そして立ち位置のすぐ右側で反対向きの潮とぶつかって沖へ払い出していきます。
今回もうまいこと流れの効いているいいポジションに陣取ることができたみたいです。
シャッドテールの尻尾がブルンブルン震えているのがわかるので、またもや期待しちゃってもいいかもポイントですよ。
今日はちょっと曇り気味なので、日が出てくるのが遅いです。真っ暗い中キャストを続けているのはすごくしんどいです。
周りが釣れているかもわからないし、自分には一切のアタリは無いし、寒いし、ベイトの気配も無いしで、明るくなるまでに心が折れそうです。
この冬の真っ暗闇のサーフでオオニベを狙っているアングラーの人たちには感服します。何時来るかもわからない獲物のために夜中じゅう、何日もアタリのない日を乗り越えているんですよ。
普通じゃ無理ですよ。ボクなんかたった1時間半しかキャストしてないのにもう飽きてきちゃったもんね。
6時半頃になりやっと明るくなり出してきた頃には周りにはたくさんのアングラーの姿が。
今回も、なかなかいいポイントだと思っていた場所でノーバイトで終了しました。
見えている範囲では2枚ほど魚は確認できました。ボクのとなりの隣とそのとなりで1枚づつ釣れていました。
前回も同じように2、3人隣で釣れていたので、もうちょっとずれたポイントに入ればボクにもチャンスがあったかもしれません。
払い出す潮がガンガンの場所で反応がなく、そのちょっと隣でヒットが続いているということを考えると、何となく魚は払い出しの脇の方が着きやすいのかな? と素人考えですが、思ったりもしました。
次回はその辺も考慮してポイントを選んでみようと思った次第です。
ベイトさえ入ればそんな細かいことは考えなくてもいいかもしれませんが、ベイトが少ないもしくはいない場合、居着きのヒラメはそういったところに着くのかもしれませんね。
また挑戦します。
午後は法多山でお参りのついでに大漁祈願もしておいたので、次回は釣れるかもね。
次回は法多山の看板を背負って頑張って下さい。
寒くて身体の動きが鈍くなってきました・・・
身体からは冬眠のサインが発せられておりますが、来る大物に備えて港内で冬の寒さを楽しみたいと思います。
ちなみに、釣り公園と某港以外はスカスカな状態でした。
見た限りでは釣れておりませんね・・・・
>きはるさん
港内は夏から寂しい感じでしたから、冬はもっと寂しいことでしょう。
今年はエソもダメでしょうか?
どこへ行っても釣れませんが、釣りという行為を楽しみましょう。
家にいたってヒマですからね。
おぉ!またプチ遠征してたんですね!
自分もその日休みを取って午後からそちらに向かったんですが、風向きが悪かったので
港に行ってきました!
そりゃあもう釣れましたよ、足元でカサゴが…(つД`)
>えびちゃん
遠征?
あの距離は遠征とは呼びませんよ!
カサゴいいじゃないですか。冬に遊んでくれる貴重なかわいい子ですよ。