年末年始の連休中、6回釣りに行くことができまして、釣果は大した釣果を上げられたわけではないんですが、楽しく過ごすことができました。
ウェーダーを昨年11月に購入したばかりということもあり、ウェーダーを履いてサーフに浸かりたくてたまらない状態でしたんで、すべての釣行でウェーダーを着用しました。
購入したばかりの時はブーツ部分が短いので、ブーツとのつなぎ目部分が脛に当たって、歩くのが辛かったんですが、何回か履いているうちに身体になじんできまして、平気になりました。
そんなウェーダーなんですが、みなさん釣行後のアフターケアはどうしていますか?
濡れたまんま車に積みっぱなしですか?
ボクもめんどくさかったんで、そのまま車に積みっぱなしでした。
でも、この連休中は毎日酷使したんで、洗って乾燥させてあげることにしました。
釣具店を覗けばウェーダーハンガーなるものも販売されていますが、案外いいお値段がします。
そこでこちらの記事を参考にさせていただき、100均でシューズハンガーなるものを購入してきました。
外側を水洗いで付着した塩や汚れを落とします。
そして、内側にはファブリーズを吹き付けまして、こちらのシューズハンガーに引っ掛けて物置の屋根に引っ掛けて陰干ししました。
このシューズハンガー、かなりしょぼい作りなんですけど、甲の部分と踵の部分にうまく引っ掛かって、かなりいい感じです。
普段履く方向で干すと、肩ゴムが伸びてしまったりする可能性がありますが、逆さ吊りすることによってゴムが伸びることもなく、胴体の部分もぽっかり空きますので、安心して乾かすことができます。
酷使しているウェーダーちゃんをたまにはケアしてあげましょう。
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