2017.02.26釣行記17 デッドスローリトリーブ

2017.02.26 天気:晴れ  満潮05:53 干潮11:34  大潮 風:西3

わたくしかえるくん、基本的に釣行は単独が多いんですが、本日は素敵なゲストに同行してもらいました。

サーフの釣りを教えてもらうべく、ステラさんにお願いして付き合ってもらいました。

ちょっと早めの集合で、上げの潮の動く時間帯にサーフシーバス&ヒラメ狙いで出掛けました。サーフシーバスなんて本気で狙ったことがないので、ルアーを巻く速さから、狙うレンジ、狙うべき地形までレクチャーしてもらいました。

今までのボクの釣りは基本的にボトム基準の釣りだったので、表層の釣り自体初めてでした。しかも巻くスピードがルアーが泳ぎださないくらいのスピードというもんですから、

ハンドルを巻くスピードも3秒で一回転くらいという、デッドスローリトリーブでした。

普段からシーバスやっている人にとっては、普通のスピードなのかもしれませんが、やっていない者にとっては、

ルアーが泳がなくても釣れるのか?

こんなスピードでルアーだと見切られてしまわないのか?

という不安を感じながらの釣りでしたので、なかなか大変でした。

しかも、寒いし人間の動きは少ないわで、試練の釣りでした (A;´・ω・)アセアセ

何度も、ギアセカンドで指先を温めながらでないととても釣りになりませんでした。

しかも、肝心のベイトが入っている気配がなく、明るくなるまで試練の釣りが続きました。

でも、流れ星はたくさん見えてロケーション的にはいい感じでした。

 

で、ステラさんが言うには明るくなってからコノシロが出て来るという話でしたので、明るくなってももうちょっと頑張ってルアーを投げていました。

すると7時半くらいに本当にコノシロが出てきました キタ━━━━(゚д゚)━━━━!!!

よくいう一面が真っ黒になるほどではありませんが、水面にピチャピチャしているのが見えます。で、ルアーにも何匹か掛かってきていたのでベイトとしての役割は果たせそうな数です。

トンビも豪快にダイブしてコノシロを掴んでいました。ちょっとカッコよかったです。

でも、ちょっと距離が遠い位置に群れが居ます。コノシロが追われている状況ならもっと岸寄りに固まるみたいなんで、今日はコノシロを追っている奴らはいなかったようです。残念 (´・ω・`)

結局、周りでもコノシロ以外でルアーが曲がった人はいなかったみたいです。

 

でも、いろいろと勉強になりました。このポイント以外でも今後の釣りに生かしていけるようなこともいろいろと学びましたんで、

自分的には価値のあるコラボだったなと思います。またよろしくお願いします。

 

PS:昨日サスケ烈波120買っといてよかった~。フローティングって実は手持ちがなかったんですよね。

 

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