【たぶん史上最強の暖かさ】ゴムゴムの実の能力の応用で指先を一瞬で温める術

あ~、これ紹介しちゃっていいのかな~

手袋屋さんから苦情が来るかもしれませんが、世の中のすべてのしもやけアングラーのために勇気を振り絞って紹介しますw

みんな麦わらのルフィって知ってるよね?知らない人は会社の若い子たちに聞いてみてね。

ルフィの技で、「ギアセカンド」っていうのがあるんだけど、ゴム人間だから体内の血管をポンプのように動かして、強制的に心拍数を上げて身体能力を上げるっていう技・・・で合ってるよね?

そうするとルフィの体温が上昇して身体から湯気が出てくるんですね。まあ、マンガの世界だから普通の人間にはできないし、実際できたとしても本当に身体能力が上がるのかは「?」なんですけど。

 

でもね、別に強くならなくてもいいから、体内の血液を身体のすみずみまで送ることができれば、指先やつま先なんかの末端が冷たくなった部分を温めることができるんじゃないかと思ったわけですよ。

指先などの末端が冷えるってことは、血液の流れが悪くなって、その部分まで温かい血液が流れていかないってことなので、

逆に、そこまで血液を送ることができれば指先も暖かくなるはずだと思い、試してみました。

必要な道具なし

身体の外側から温めるわけじゃないので、何も道具は必要ありません。

欲しいのは己の身一つです。

強制的に指先まで血液を送るために

ゴム人間じゃないので、血管をポンプのようには動かせませんw

ではどうすれば強制的に指先まで血液を送ることができるのか?

→ 遠心力を利用しよう。

そう、腕を伸ばしてグルグル回すだけでいいんです。

 

回数にして15~20回転くらい、腕をぐるぐるブン回してみてください!

ほーら、今まで冷たすぎて感覚のなかった指先がジンジンしてきたでしょ?

心臓から送り出された36度前後の熱い血液が、腕の太い血管から毛細血管を通り、末端まで届いているのが感じられませんか?

どんなに保温性能の高い手袋をはめたって、身体の内側から熱い血液を送って体内から温める方法にかなうわけがありません。

 

道具もお金もいりません。欲しいのは恥ずかしがらずに人前でグルグル腕を回す勇気だけですw

たぶん、足のつま先も同じ原理を利用すれば温めることができると思うんですが、人体の構造上ちょっと難しいかな?

 

この内容自体は、前身のブログで書いた内容なので読んだことある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、新ブログに移行して読者さんももうちょっと増えたはずなので、もっと多くの人に知ってもらいたくてリライトしました。

 

注)当方、医学的知識は皆無なので医学的な面からの検証はしておりません。あくまで自己責任において試されるようお願いします。

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