冬と言ったら鍋ですよね。

鍋の王様と言ったら「あんこう鍋」じゃないですか？

ボクは食べたことありませんが・・・

そんなアンコウなんですけど、普段は深海に棲んでいるっていうイメージだと思いますが、ここ焼津では岸からキャストして届いてしまうような浅場まで入ってくるようなんです。

 DOKUGAERU

【怪魚】実は焼津港にもモンスターは出没するんだぜ!!

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今回は、ボクがときどき観させてもらってるダイビングショップさんのYoutube動画なんですけど、岸から入水して、水深25mくらいの地点でキアンコウさんに遭遇されています。

時期的には、寒いこの季節に遭遇することが多いそうです。普段棲んでいる深海はたぶん水温が低いので、この時期、浅場の水温が下がってくると深海よりはエサの多い浅場まで上がってくるのかもしれませんね。

他にも別の動画ですが、この寒い時期にもヒラメやマゴチなんかも顔を見せてくれています。季節によっていろんな魚たちの泳ぐ姿を見ることができるので、心が癒されます。

心が癒されるだけでなく、釣り人目線から見ると、この時期にこんな魚たちがいるのかっていうことが分かり、釣りの参考にもなります。

そして、実際にアンコウを狙うにはどうして狙ってみたらいいのか考えてみたんですけど。

普段は海底に張り付いてエサが通るのを待っているみたいな感じで、移動するときも2本足で歩いて移動してましたんで、ボトム付近をゆっくりゆっくり誘うのが良さそうですね。

ホントに目の前を通さないと喰わなそうな感じなので、1キャストしたら一歩横に動いての繰り返しで、しらみつぶしに攻めていかないと難しいかもしれません。

たぶん、まだ誰も確立していない釣りだと思いますんで、第一人者になれるチャンスありですよ。

↓夏場は夏場で魚の種類が多くて楽しそうです。