2017年このブログで何が一番売れたのかなランキング

そろそろ2017年も終わろうとしております。

 

すでに冬休みに入って寒い中釣りを満喫していらっる方、「おいおい、年末年始なんて関係ねえぜ!」とお仕事をがんばられている方。

 

さまざまな年の瀬を過ごされていることと思われます。

 

そんなボクも本日29日から冬休みがスタートし、30日から釣りをスタートするつもりでいるのですが、この寒さに負けそうです。

一人ですと気持ちが負けそうですので、誰かと約束して釣行に出掛けて寒さに負けないようにしようと思っています。

 

 

この[DOKUGAERU」も2016年春にスタートしまして、しばらくは順調にPV数を伸ばしてきましたが、2017年後半からは釣果もPV数も失速気味です。

 

釣行記なんて、ほとんど釣れていないのにもかかわらず、更新した週末から月曜日にかけてはけっこうな数の読者のみなさんがこのブログをみてくれていただいてくれているようで、ありがたい限りです。

 

 

また、検索という観点からすると、釣行記なんて全く検索されないんですが、商品紹介の記事なんかは意外と検索に引っ掛かって読まれております。

 

そこからそのまま購入される方もいらっしゃって、ボクのところに少しだけアマゾンポイントが入ってくるようになっております。

そんなアマゾン・アソシエイトの売上ランキングTOP5を発表したいと思います。

 

第5位 スノーピーク(snow peak) ステンBプライヤー190 PSE-002

 

第5位にはハイエンドプライヤーのスノーピークのステンボーンプライヤーがランクインしてきました。

 

これは個人的には持っていないんですが、釣具店で実物は見たことがあります。けっこうデカくてかなりゴツめです。でも、やっぱり高級感はありました。こんなのがベストのポケットにささっていたらカッコいいだろうなと思います。

 

ホントいつかは所有したい一品ですね。

 

 魚の口に掛かったルアーのフックを外したり、ラインシステムを組んだり、なくてはならない存在であるフィッシングプライヤー。 あなたはどんなものを使って...

 

第4位 エコギア(ECOGEAR) ルアー パワーシャッド5インチ

 

フラット狙いの永遠の定番ワーム・パワーシャッドの5インチが第4位にランクインしてきました。

 

今年ボクは、新たにメタルジグの釣りなんかに手を出しましたんで、あまり活躍はしませんでしたが、一緒に港内に釣りに行くikeさんの釣果はやっぱりこればっかりでしたね。

 

やっぱり港内でフラットに出会うための一番の近道は、これのジグヘッドリグでしょうね。6月くらいに焼津・小川港内でこれを投げてればもう間違いないですね。

来年、港内フラットにチャレンジしてみたい方はお試しあれ。

 

第3位 OWNER(オーナー) ST-46 スティンガートリプルフック#4

 

これは、ソルトアングラーならでは定番中の定番フックですね。

 

アマゾンだと、これの#4だけがいつも38%オフなんですよね。他のサイズは700円台なのに、#4だけは500円台なんです。

 

#4サイズはフラットなんかで良く使われるサイズなんで、買いだめしておいてもいいですね。

 

でも、ときどき値段が高い時もありますんで、購入される時には価格をチェックすることをお勧めします。

 

現在市販されているルアーに取り付けられているフックって、ほとんどのルアーになんでか知らないけどカルティバのST46が取り付けられてますよね?サーフ用には若干先端...

 

第2位 一誠 (イッセイ) ハネエビパニック

 

ハネエビパニックが第2位にランクインしてきました。

 

これは2016年に発表されて、なかなか発売されなかったんですよね。それで、自作してみて使ってみたら、港内でオオモンハタがけっこう釣れた覚えがあります。

 

2017年は不発でしたが、1個のワームのダートの動きだけでも魚は興奮するのに、2個のワームがタンデムに動きまわれば魚たちの興奮はマックスです。

 

近所の釣り具屋もどこも置いてありますので、試してみてはいかがでしょう。全然絡まないということにびっくりしますよ。

 

 ボクの中で今年一押しの製品である「ハネエビパニック(仕掛け)」なんですが、商品化するといっていましたがなかなか販売されないので、しびれを切らして自作して...

 

第1位 メジャークラフト ジグパラ アシストフック5本入 JPS

 

そして、栄えある第一位はメジャークラフト ジグパラ アシストフック5本入でした。

これは、圧倒的な安さが売りでしたね。

 

アシストフックを自作したことがある人は分かると思いますが、アシストフックを自分で縛るのってけっこう大変です。慣れてくればそうでもないかもしれませんが、慣れるまではかなり時間を喰います。

 

ボクも自作アシストフックを作るんですが、1本作るのに10分とか掛かってしまいます。ということは1時間で6本しか作れません。フックやアシストラインなどのパーツ代だけでみれば、1本50~60円くらいで作成できるのですが、

人件費というものを入れて考えてみると、1本の値段がとんでもなく高くなってしまいます。

 

ご自分の給料 ÷ 労働時間で計算してみると自分の時給が算出されますので、計算されてみるといいです。

 

時間はタダじゃないですからね。そう考えると良くもこの値段で売れるなと感心させられてしまいます。

 

 メッキ用のメタルジグにはどんなフックを取り付けますか? 数年前までは、3~10gくらいの小型のメタルジグには針先もナマクラなうんこトレブルフックがよ...

 

 

ということで、2017年このブログで何が一番売れたのかなランキング栄えある第一位はジグパラアシストフックでした。

 

毎日見てくれている読者の方にとっては、過去記事なんてあまり見ないと思いますので、逆に新鮮だったのではないでしょうか?

 

こういったランキングは、そのブログの特色が出て面白いのではないかと思いましたので、企画してみました。

 

 

2017年もみなさまにはお世話になりました。今後とも「DOKUGAERU」をよろしくお願いします。

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • エビちゃん より:

    なるほど!
    アシストフックを買う時はこのサイトを経由して買えば、かえるくんにお小遣いをあげているということになるんですね!!(°∀°)

    • かえるくん より:

      >エビちゃんさん

      まあ、そういうことになりますね。
      アシストフックに限らず、何を買うにもこのサイトのリンクを経由していただければ
      非常にありがたいです。

      他の方のブログにも言えることなんですが、情報提供の報酬として還元してあげれば
      みんな喜ぶと思います。

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