宝塚のトップスターから学ぶルアーのアピール力

本日は会社から休暇をいただきまして、妻と2人で宝塚花組静岡公演「仮面のロマネスク」を観劇してまいりました。

妻もボクも宝塚は初めてでして、期待をしながら観劇してきました。

まず、客層の女子率が高いことに驚きました。今まで見たことのある劇団四季系の舞台では男女比率が女性7:男性3くらいの割合だったのですが、今回の宝塚では95%以上が女性でした。

そして、年齢層も幅広く、20代の女の子から腰の曲がった80代くらいのおばあちゃんまでいまして、女子はいくつになっても宝塚にあこがれるんだなと感じました。

内容的には男のボクからしてみると、残念ながらそんなに面白くなかったです。女子たちがあそこまでハマってしまう魅力がちょっと分かりませんでした。

それと第2部のみんなで踊りを踊るグランドレビューというのが、マツケンサンバにしか見えませんでしたw

それと、出演者のスター度が上がるたびに着ている衣装がどんどんキラキラになっていくので、一目でこの人がトップスターなんだなというのが分かったので、素人にはそういう分かりやすい演出は助かりました。

 

どうしても、釣りに絡めて考えてしまうのがボクの悪いところなんですが、ベイトの群れの中で1匹だけキラッキラの奴がいたらかなり目立ちます。狙うにしてもそこに目が行ってしまうので、ルアーも目立たせてナンボなのかな?と思ったりもしました。

全身スパンコールもスパンコールのサイズが小さい方がすごく光を反射して眩しいくらいに目立っていました。ワームに入っているラメも、よくあるサイズの四角いラメじゃなくもっと細かいツブツブのラメの方が目立って見えるので、そういうラメのワームがあればいいなと思いました。

大きめのラメで乱反射させるより、細かいラメでワーム自体を光の反射で膨張させるほうが、目立たせるという観点からいうと、より強いアピールが得られるのではないかと本日宝塚を観劇して感じました。

現在発売されている中ではダイワのミドルアッパーの銀粉バージョンがこれに一番近く、アピール力が強いと思うので、あれの金色バージョンが出たら欲しいなと思いました。

 

なんだかまとまりが悪いですが、宝塚のトップスターとワームカラーの関係でした。

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