わたくしかえるくん、実は釣り以外にも観劇の趣味がありまして、8/7の劇団四季の「ウエストサイド物語」を観劇してきました。
これまでにも、「キャッツ」「美女と野獣」「レ・ミゼラブル」と劇団四季の静岡公演があればちょくちょく観てきました。
ミュージカルなんてと思うかもしれませんが、これが見ているとかなり面白いのです。
観たことない方は一度会場に足を運んでみることをお勧めします。すごい迫力に圧倒されますから・・・
今回のウエストサイド物語は1950年代のアメリカでの若者グループ、ジェット団とシャーク団(いまどきこんなダサいチーム名なんてつけねえよ)の縄張り争いの間で生まれた恋の物語なんですが・・・
「指をパチパチ鳴らすやつ」といった方が、ご存知の方が多いかもしれません。
内容的に「?」な部分もあったんですが、ボクが一番良かったと思った場面は、決闘に向かう前の場面で、主人公たちとメインのメンバーでそれぞれ「トゥナイト」という曲をクインテット(五重唱)で歌う場面が、それぞれ歌詞が違っているのに見事にまとまっており、感動してちょっと鳥肌が立ってしましました。
ボク的にはあの、まっ白い場面はもうちょっと後でも良かったんじゃないかなとも思ったんですが、演出上あそこがベストだったんでしょうね。
ボクも最初に嫁さんに連れて行かれるまで、ミュージカルなんてと思っていましたが、今では静岡にやってきてくれるのを楽しみにしています。
ホントは東京の帝国劇場とかまで行けたらいいんですが、それは無理な話で・・・
毎年楽しみにしています。劇団四季さんまた静岡公演やってくださいね。
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