ボクの元ホームということもあって、ときどきチェックさせてもらっているんですけど、最近、御前崎港での大物の釣果がすごいみたいです。
エサ釣りみたいですけど、ルアーでもときどき上がってるみたいです。
御前崎港は釣りができる場所が限られているので、「釣れたよ」情報が入ればすぐにポイントが埋まってしまい、行っても釣りをする場所がない・・・っていう状況になりますので、あまりお勧めできるポイントではありませんが、夢がありますよね。
大型のタンカーが入港できるだけあって、水深もあり潮通しが良くキャストして届く位置に潮目ができる、大物狙いの条件がそろっているため、秋から冬にかけての青物もサイズがちょっと違いますよね。
ボクの通っていた頃は、西埠頭全域で釣りをすることが可能でした、でも今はほんの一部でのみしか釣りをすることができなくなってしまいました。
当時(20年近く前)はインターネットもそこまで普及しておらず、情報も少なかったのでマダイの釣果なんて聞いたことありませんでしたが、釣る人は釣っていたのかも知れませんね。
ソーラス条例によりテロ等に対する国による監視が強化され、釣り人が締め出されてしまうという形になってしまったのですが、安全という観点からすればしょうがないですよね。
↑ これに関しても残念ながらかなりの影響が出ると予測されます。
御前崎港や清水港などの大型貨物船が入港するような港では、どこも軒並みポイントは少なくなってしまいました。
今のところ、現在のホームの焼津・小川港ではそこまで厳しく管理はされていませんが、今後どうなっていくかはわかりません。
焼津も外港地区なんかは水深も結構深いので、なかなか条件はよさそうなのですが、外洋に突き出してはいないという形状のため、大物が入ってきにくいということなのかもしれません。
でも、ベイトなどとのタイミングさえ合えば、大型魚も入ってくる可能性は十分にありますので、いつかはそういう時代が来るかもしれませんね。
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