6/12 天気:晴れ 小潮 満潮時刻 10:05
今日はね、朝釣り場に着いたときからヤバい感じがしていたんですよ。
干潮時刻が4:50ですんで、到着したときはちょうど潮どまりの時刻、相変わらずの田んぼの濁りに低めの潮位。とりあえず、潮の動きのある部分を狙い移動しながら探りますが、反応はないです。
どんな状況でも、気持ちだけは釣れる気満々で臨むんですが、小一時間もすればそれもだんだん萎えてきちゃいますよね。
気分を変えるため車で移動してみると、水の色が良くて潮の動きのあるポイントを発見、ここはいつもエギングの人たちがたくさんいるのに今日はほとんどいなかったので、やってみることに。
すると1投目の途中で違和感があり魚の重みが一瞬掛かりましたが、残念ながら乗せきれませんでした。ワームにはフラット系とは違う歯形が付いていましたので、たぶんハタ系のアタリでした。
今回はいつものリフト&フォールでなく、ボトムワインドでのアタリでした。
魚からのコンタクトはそれっきりで終了です。
にごりはそれほど関係ないと思っていましたが、ここ数回の釣行でフラットからの反応はないということから考えると、やっぱり大雨による濁りではなく、田んぼの不自然な濁りはあんまりよくないのかもしれませんね。
潮の色も普段はやっぱりブルーできれいな感じの方がいいのかもしれませんね。田んぼの濁りが入りたての頃は煙幕効果で一時的に活性が上がるのかもしれませんが、濁りが恒常化してしまうと、それを嫌って水のいいところに移動するのではないかと予測しました。
次回はそのへんも考慮してポイントを選択してみようと思います。田植えもだいたい終わってきたので、そろそろ通常の海に戻ると思います。
6月中には、また魚の顔を拝みたいですね。
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