先日、本屋の軒先でふと見かけた「世界一美味しい煮卵の作り方」という本。
こんな写真見せられたら、買わずにはいられないでしょう?
最近購入するのは電子書籍が多いですが、こういうレシピ本はなんとなく紙の本の方が雰囲気がいいですよね。
ゲットしたその日に早速作ってみました。
世界一美味しい煮卵の作り方
作り方がこれまた簡単で、
沸騰したお湯で6分ゆでる
氷水で3分冷やす
殻をむいて麺つゆに半日漬けこむ
たったこれだけで完成です。
ねっ、これなら誰だって簡単にできるでしょ?
実食
昨晩作って半日漬けこんだ煮卵は白身にめんつゆの色が染みて、最高に美味そうです。
本の表紙のように包丁で半分に切ってみました。
半熟具合もいい感じに仕上がってます、よだれが止まりません。
お箸で半身を掴んで、一口でいっちゃいました。
・・・
・・・
「ちょ、しょっ!!」
「しょっぺぇ!!!」
「超SYOPPEEEE!!!!」
しょっぱすぎて、ホントによだれが止まりませんでした w
どうも、めんつゆの分量を間違えたようです。
レシピには「2倍濃縮めんつゆ」と書いてあったんですが、うちの冷蔵庫にあったのは「創味のつゆ」でして、調べてみると創味のつゆの濃縮倍率は3倍だったらしく、ちょっと濃すぎてしまったようなんです。
この失敗を教訓に、明日食べるように新たに仕込んでおきました。
たぶん、明日は家族みんなのほっぺたが落ちてしまうので、気をつけたいと思います。
まとめ
「世界一美味しい煮卵の作り方」はホントに簡単ですから、是非やってみてください。
ネタバレしてしまいましたが、他にも男の料理っぽい簡単なレシピがたくさん載っているので、これを披露してお父さんの家庭内での地位向上に役立てたいと思っています。
ボクは魚をさばくことはできませんが、こう見えても土日はけっこう料理をしています。圧力なべを使った煮豚なんか得意料理だったりします。
今の時代は、漢だって得意料理のひとつくらい身につけたいですよね。
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