キュリオス

 

いまキュリオスといえば、ダイハツがスポンサーのサーカス”キュリオス”のことです。

 

 

シルクドソレイユっていう劇団のキュリオスって作品名です。

 

 

たぶん、むかしモー娘。が宣伝してたサルティンバンコの仲間です。

 

 

それを観に東京まで行ってきました。

 

 

 

 

家に帰ってから、キュリオスの画像を検索しようとしたうちの嫁さん

 

 

「ヤバイ、わたしまた間違えてるかも・・・」

 

 

と不安げな表情。

 

 

検索結果に出てきたのはたくさんのガンプラの写真。

 

 

ガンダムキュリオスばっかり出てきたのである。

 

 

 

 

 

うちの嫁さんは読書が趣味というだけあって、読むスピードが結構速いです。

 

 

ボクも一時期速読法なるものを勉強しようとして、その類の本を読んだことがあるんですが、それによると文字を1文字1文字追ってはいけないんです。

 

 

何文字かの文字をひとかたまりとして、それを画像として脳にインプットさせるんです。

 

 

だから、例えば10文字なら10文字ずつをイメージとして、それを順々に脳に焼き付けていくというのがボクの覚えた速読法です。

 

 

文字じゃなく文字の塊を画として見るから速く読めるんですね。これ訓練すれば誰でもできますから挑戦してみるといいです。

 

 

だから、うちの嫁さん文字を読んでなくイメージとしてとらえているんで、細かいところが正確に把握できていないんですよね。

 

 

キュリオスもたぶん読み間違えて別の言葉だと勘違いしてしまったようです。

 

 

クグロフ → ググロフ

 

コリス → ユリス

 

ビヒダス → ヒビタス

 

コートダジュール → コートジュダール

 

etc・・・

 

 

 

 

特にカタカナに濁点が絡んでくると、誤認識する確率が高まります。

 

 

よそで披露してしまうとちょっと恥ずかしいので、なるべく家庭内で訂正してあげます。

 

 

でもうまく訂正しないと、

 

 

「人の揚げ足ばっかとって、ホント性格の悪い人」

 

 

と逆切れしてくるので、なかなか対応が難しい問題です w

 

 

でも今回は、そういうガンダムがあるよってことで納得してくれたので良かったです。

 

 

みなさんの周りにも言葉をよく間違える人がいるかもしれません、でもその人も実は速読の達人なのかもしれません。よく観察してみてください。

 

 

 

 

 

本家のキュリオスを一言で表すと

 

 

”大道芸の凄いバージョン”と表現できると思います。

 

 

人間が4人縦に積み重なったり、グラグラすぎる筒の上に立ったり、ヨーヨーが上手すぎたり、マッスル兄弟がいたり、小人がいたりと普通ではなかったですね。

 

 

全然子供騙しじゃありませんでした。

 

 

今更ながら、なっちが興奮して宣伝してたのは、金をもらっていたからだけではなかったんだなとわかった気がします。

 

 

 

 

 

 

写真はガンダムキュリオスじゃなくて、お台場にいたユニコーンガンダムです。

 

 

カッコ良かったので写真に収めました。

 

 

お間違いなく

 

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Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • エビちゃん より:

    なんと!1日沢山嫁さん孝行してたんですね!!
    自分も見習わないとですよw

    • かえるくん より:

      >エビちゃんさん

      じつは嫁さんの会社が出してくれたので、ボクが連れて行ってもらった形になります。
      さすがに3人分SS席料金をだせるほど余裕はありません。

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