2022年あけましておめでとうございます。

今年もこのDOKUGAERU、細々と更新してまいりますので、週末の夜のお供にどうぞよろしくお願い致します。

さて、新年一発目の更新を華々しく飾ろうと思っていたのですが、そうは問屋が卸しませんで、1/2の初釣りはチニングで完全なるホゲ。

朝マズメ大潮満潮の上げ潮に乗って河川に差してくるチヌを狙う予定でしたが、水はドクリア、ベイトなし、セイゴのライズも無し。という魚っ気のない状態からのスタートで、潮位が上げてきても状況は変わらず、完全なるノーバイト。

港湾部へとポイントを移し、壁際にデカい見えチヌは見えども、ボトムを叩く我がワームへのバイトは無し。

2発目の1/3は前日の状況より河川部のチニングは厳しそうな感じがしたので、港湾部のセイゴ狙いへと出かけてきました。

本日はセイゴ職人のO氏に力を借りて、明かり周りでライズするスレまくったセイゴをしばき倒してやるぞと意気込んでまいりました。

しかし、常夜灯は空いているものの肝心のセイゴのライズが少なめ。

こんなライズの少ない状況で、いまだかつで魚なんか掛けたことないので、かなり不安になりながらのライズ撃ちでしたが、速攻でO氏掛ける。

で、アドバイスをもらい、同じようにルアー操作をまねてやってみます。

足元で、魚がルアーの直前でギラっと反転していきました。完全に見切られてますね　w

コースを変えて、風で水面がザバザバしている方へキャスト。

しばらくアタリなし・・・

ルアーの通るコースのすぐ手前でライズ。その直後ゴゴゴッと竿先にアタリ。(実際はココッくらいw)でも掛かりません。

セイゴだからと舐めてましたが、なかなか奥が深い。これは上手な人と勝負したら、平気で10対0とかで勝負付きそうな感じw

本日はこんな感じで終了しましたが、時々遭遇するセイゴのライズ祭りのときに今日みたいにやってみたらちょっと釣れそうな予感。

引き出しが増えたということで、本日の講義は終了。O氏ありがとうございました。

別れた後、魚の顔を見ずに帰るのも寂しいなと思い、カサゴポイントへ。

どうしても魚の顔が見たくなったので、会いに行ってきました。 pic.twitter.com/u2kUAHbjUV

— かえるくん🐸 (@frogs551) January 2, 2022

まあ、可愛いサイズですが期待を裏切らずに釣れてくれますよね。

2022年初フィッシュは時季外れのオオモンハタからスタートすることになりました。

今年も苦戦するでしょうが、釣れても釣れなくても釣行記を更新していきますので、何卒宜しくお願い致します。

タックル

ロッド：シマノ　ソアレXR S610L-S
リール：ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン：よつあみ X-Braid アップグレードＸ8 ペンタグラム0.5号 150m
＋ フロロショックリーダー2.5号
ルアー：1.5gジグヘッド＋1.5インチワーム