7/18は3連休の最終日、もちろん釣りに出かけてきました。
AM4:45分頃釣り場に到着し、状況を確認。
曇っていて、少し霧が出ていて涼しくてやりやすい感じ、海の状況はいい感じに潮が動いており、水の色もよく今日は「釣れる」感じがします。
さっそく3投目くらいにアタリあり、着底が遅いなと思ったら、喰ってました。
しかし、すっぽ抜け…ワームの傷を見てみると、たぶんハタだね。
今日はなんとなく活性が高そうだったので、ジグでやってみることにしました。
昨日の夜、手持ちのジグでショアスローできそうな五目ジグ12gにアシストフックを取り付けたので使ってみたかったんですよね。
キャストすると、やっぱり飛びます。いつもの14gのジグヘッドにパワーシャッドをつけたものより感覚的に20メートルは遠く飛んでる気がします。
操作方法は、Youtubeで観たように2,3回軽くしゃくってからボトムを取っての繰り返しです。
しゃくるっていうより、ハンドルを1回転させるとルアーの重みでティップが曲がるので、それを戻すのを手伝ってやるみたいな感じです。
ワンピッチジャークをゆっくり2,3回やったらボトムに落とすみたいな感じです。
こんなにノロい動きで魚が喰ってくるのかなと思ってやっていたら、「ガンッ」ってアタリました。
心の準備ができていなかったのと、根掛かりにビビッてアシストフックを頭側だけにしか付けなかったのが災いし、フッキングできませんでした。
その後潮の動きも悪くなり、アタリはなくなったので、ポイント移動しました。
ショアスローの練習を続けますが、なかなかアタリは来ません。操作自体はそんなに大きくしゃくったりするわけではないので体力的にも楽です。
途中20gのジグに変えたりしてみましたが、ボクのロッドではちょっと負荷が大きいみたいで、ティップの戻りが悪く、ジグをうまく跳ね上げられていない感じがしました。
ボクのロッドでやるには15gのメタルジグまでがちょうどいい感じでシャクれそうです。今度は15gのメタルジグを買ってやってみるかな。
その後、ショアスローでアタリはありませんでした。でも、ジグをボトムにつけてから間髪入れずに次の動作に入るので、案外根掛りしませんでした。
いつもは、ジグヘッドでも1日1回くらい引っ掛かるところですが、ショアスローでのロストはゼロでした。
ちょっと試しただけでしたが、可能性はある気がしました。またやってみます。
もう8時近くになったので、そろそろ帰ろうとしていたら、鰤丸(小川で釣りする人なら分かるかな?)タイムがきました。
・・・鰤丸タイムとは、網上げを終え、市場で魚をおろした鰤丸が、すごい勢いで船付け場に戻ること。その時の勢いで、港内がかき回され一時的に魚の活性が上がること・・・
ちょうど目の前に潮の変化が来たので、ワインドで最後やってみたら、ラインがツーっと走ったので、合わせるとハズレ、もう一回キャストしてワインドを掛けると「コツン」と当たったので大きく合わせると、またハズレ。
今日は全然魚が掛かってくれませんでした。ワームにも噛み跡が残っておらず、ヒットしたのがワインドだったということもあり、たぶんイカだったということにして今日の釣行を終了しました。
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