2018年春公開のドラえもんが調子がいいみたいですね。
なんてったって、このボクも観にいきましたからね。もちろん子供を連れてですけどね。
我が家でも、ここ数年は毎年春休みにドラえもんの映画館に行っているかな?
ボク的には今回の『映画ドラえもん のび太の宝島』はあんまり感動するところも少なかったし、バトルもプログラミング対決みたいな感じで、いまいち盛り上がりに欠けた気がするんですけど、子供にはウケてたみたいだから、興行的には成功だったんでしょうね。
小説まで買ってくれとせがまれましたんで、アマゾンで買ってやりました。
いまでは「映画館バリバリ行ってるぜっ!」感を醸し出しているボクですが、実は映画館デビューはかなり遅めで、20才越えてから映画館デビューしました。
ですから、今回のドラえもんだって生涯10回目くらいの映画館でした。
子供の頃は、ボクもドラえもんの映画に行きたくてしょうがなかったんですが、なにせ映画館が遠く、自分の親も映画を見るような親じゃなかったんで、ただの一回も映画館に連れて行ってもらったことはありませんでした。
夏休みか春休みのあけた小学校で、友達のドラえもんの映画に行って来た話を聞くのがうらやましくてしょうがなかったです。
でも、テレビっ子で余分な知識だけは持っていましたんで、「のび太のパラソル西遊記観てきたんだ」と自慢する友達に、「ばーか、パラソルじゃなくてパラレルだよ」といって、マウントを取りたがっていたイヤミな子どもでした w
まあね、子供向け映画は時間が短いからいいですよね。なんとか居眠りせずに観ることができる絶妙な時間配分です。
ドラえもんの映画に行きたいっていうのも小学校のうちくらいでしょうし、さすがに中学生になったら行かないよね?
あと2年くらいいいお父さんを演じようと思います。
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