ルアーとラインを接続するときどうやって接続してます?
ジギングや大物狙いの方はスプリットリングを介してソリッドリングで接続するのが一般的なのかもしれませんが、ショアからのシーバスやフラットフィッシュ狙いなんかではスナップで接続される方がほとんどだと思います。
で、なんで急にそんなことを言い出すのかといいますと、先日リーダーにスナップを結ぶ際にやっちまったわけですよw
ノットを作って締めこむときに、リーダー本線・リーダー端線・スナップの3方向に力を入れて締めこむわけなんですが、
その3方向の力が均等に結び目に掛かって初めて、自分の持てる最高の結束強度が出せます。
リーダー本線は右手に巻いて、リーダー端線は口(歯で噛んで)スナップは左手で引っ張ったわけなんですが、どう考えたって一番力が入りにくいのは小さなスナップを持つ左手です。
右手と口の引っ張る力に負けて、スナップが持ってかれてしまったわけです。
ただ持っていかれただけならいいんですが、スナップのぴょこんと飛び出た引っかける部分が、左手の人差し指に刺さったまま持ってかれたものですから堪りません。
左手の人差し指がぱっくり割れてしまいました 。゚(゚´Д`゚)゚。
本来切る目的でないもので切った傷はとても痛いです。傷口がふさがったと思っても力を入れるとすぐにぱっくり開いてしまうので、普段の生活にも支障が出ます。
なんとか次の釣行までには治したいもんです。
ということで、多少面倒でもスナップをルアーやジグヘッドに繋いでからリーダーを結んだ方がいいよというお話でした。
持つ面積が増えれば引っ張る力も増えますんで、3方向からきっちり力を加えることができて、ノットもビシッと決まりますよ。
Commentsこの記事についたコメント