最近はサーフでの釣行が多かったためワークマンのBB110 EVAアウトドアブーツを履く機会がなかったんですけれども、先日の海が荒れた日の釣行では、サーフではなく港で釣りをしたのでこのブーツを履いて出掛けました。
そこで、実際の使用感などをインプレしてみようと思います。
暖かさは?
気温はたぶん5~6℃くらいだったでしょうか?
さすがに上下防寒着を着ないと寒い気温です。足もとの装備としては、ユニクロの極暖ヒートテックタイツの上に、これまたユニクロのインナーがフリースで外側がナイロンの暖パンってやつかな?
2,3年前のなので最近のブロックテックっていうやつじゃありません。
それに、普通の靴下の上に夏用のアンクルソックスの重ね履きがボクのウインタースタイルですw
ズボンの裾はブーツINです。ブーツがハイカットなんでスネのあたりまで覆われ、しかも靴ひもで締め上げるのでズボンとブーツの隙間がなく暖かいです。
その分履くのがめんどくさいんですが、家の玄関で履いて釣りが終わって家に帰るまで脱ぐことはないので、そのくらいは我慢します。
そして、前回も書きましたように足の指の部分が広めに作られていますんで、靴下2枚くらいなら余裕です。
これなら超厚めの靴下2枚とか、靴用のカイロを入れても余裕がありそうです。
インナー素材もフリースっぽくて靴下2枚でも十分暖かかったですけど、工事現場での立ち仕事とかで、1日中屋外で旗振りをするような場合でも、そういった装備をすれば耐えられるんじゃないかと思いました。
動きやすさは?
ブーツの素材がアウター面はナイロンで、底面からくるぶしまではゴムで覆われています。
皮製ではないのですごく柔らかく、曲げるのも苦になりません。
膝立ちしてリーリングしたりするメバルやアジなんかのライトゲームにも対応できそうです。
しかも、かなり軽量です。普通のスニーカーと変わりないくらいじゃないでしょうか?
同じハイカットでも、ハイカットのバスケットシューズの半分くらいの軽さだと思います。(中学時代の記憶なんで不確かかもしれませんが・・・)
バッシュじゃないので、みんなに踏んでもらわなくても大丈夫ですw
でも靴底はあんまりグリップ力がありそうじゃないんで、滑りそうな場所はやめた方がよさそうです。
いくら防水だからといっても、苔の生えたような水辺や、濡れたテトラポットには絶対に乗らないほうがいいと思います。
あくまで、護岸された防波堤での着用をお勧めします。
ワークマンのBB110 EVAアウトドアブーツは冬の堤防釣りにおススメです。
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