凪ヒラフッコ

 

有給休暇を消費しにくい会社ってあるよね?

 

組合なんかがあって、有休をとらなければ怒られるような会社なら嫌でも有休消化できますが、零細企業ではそうもいかず、まだまだ取りにくい風潮が社内に流れてますから、なんとかしていきたいですね。

 

ボクも平日に休みを取れば、人のいないところでのんびり釣りができるのでいいなとは思いますが、家庭の事情でそうもいかないので、なるべく旗日にお休みは取らせてもらうようにしています。

 

そうすれば、心置きなく朝の釣りに出かけられますからね。

 

本日の予定ですが、サーフでヒラスズキを狙いながら、マズメの青物ワンチャン待ち、からのメッキ狙いという保険かけまくりの釣行予定です(笑)

 

暗いうちからサーフインし、ヒラスズキを狙います。本日もC氏がすでにポイントインしているという話だったので、合流しちょっとした情報交換をします。

 

本日はC氏が静岡初心者のO氏の案内をしているとのことで、O氏とも挨拶をかわし、ボクもいっちょ前にレクチャーなんかをしながら釣りを続けます。

 

本日の海況は凪で、サラシ等のオプションもほぼ期待できなかったため、回遊待ちの厳しい展開が予想されます。

 

しかし、釣りを開始してすぐにヒラっぽいアタリがあったので、なんだ居るじゃん! とキャストする手に力が入ります。

 

ベイトは恐らく小さめのサッパなので、澄み潮、凪、表層狙いとくれば、選択するルアーはカゲロウ100Fのクリア系になってしまいますよね?

 

 

他にもいろいろあるでしょうが、手持ちの中で選ぶとするとどうしてもそうなってしまいます。

 

リールを巻く速度はハンドル1回転/1秒くらい、あんまりバタバタ泳がないくらいのスピードをイメージして・・・

 

次のアタリは掛けることができました。

 

アタった瞬間エラ洗いされると、バレる確率がものすごく高くなりますが、一瞬でも潜ってくれれば合わせを入れられるので、バラしにくくなるから助かりますね。

 

今回は合わせを入れてから、途中でエラ洗いをされましたが、無事キャッチすることができました。

 

 

サイズはこの辺りで良く釣れるサイズの50センチあるかないかってサイズでしたが、ヘラブナのような体形で、思わず「太っ!」って声が出ました(笑)

 

早いうちに魚が出てくれると、あとがすごく楽になりますが(気持ち的に)、欲も出てきますよね。

 

次はオオニベだと、ボトム付近までレンジを下げますがアタリなし。

 

時間的にワンチャン青物の時間になったので、パンプキンを投げますが、青物湧かず・・・

 

移動してメッキを狙ってみますが、こちらは昨日は良かったパターン(笑)

 

アタリ自体は最初の2回だけで、あとはノーバイトの我慢の時間を強いられて本日の釣行は終了となりました。

 

魚の顔は見られたし、C氏が兄貴風を吹かせてたのが面白かったから、本日の釣行はヨシとしておきましょう。

 

 

ロッド:ジャンプライズ ツーリミット97マルチ
リール:シマノ 17ツインパワーXD4000XG
ライン:よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1.2号 リーダーフロロ5号
ルアー:カゲロウ100F 等

 

ロッド:INX.label×TULALA グリッサンド77konbe
リール:ダイワ 19セルテート LT3000S-CXH
ライン:シーガーPEX8 0.8号
+ ナイロンショックリーダー4号
ルアー:ライザーベイト004等

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)