久々のサーフからのリバー

 

今回の釣行はいいとこなしだったんですけど、日課なので書きます w

 

満月大潮ということで、タプタプ過ぎて河川は良くないだろうということで、マズメの満潮時まではサーフでも行ってみようかとサーフへ。

 

ずっと28℃台だった水温が、やっと落ち始めてきていたので海の状況も変わってきてほしいという願望も込めてのサーフ釣行です。

 

風は若干の向かい風で若干の波っ気もありますので、ヒラスズキ狙いとしては悪くないかな?

 

これからのシーズンのためにルアーもいろいろと増やしてきましたので、それらの使い勝手も確かめるためにいろいろとキャストしてみます。

 

BKRP115やフィードシャロー+128なんかが今シーズンからタックルボックスに追加されましたので、今後の活躍に期待したいところです。

 

ジャバジャバした手前付近には川から流れてきたであろう切れたカナダ藻がどっさりでちょっとやりにくい(近くに川なんてないのにね)。

 

手前のカケアガリ狙いはあきらめて遠く狙いでいろいろ投げましたけど、結局アタったのはワームだったりして、おそらくタチでしょうか? なぜかラインをスパッと切られておりました。

 

それとイカっぽいアタリで針には掛からずっていうアタリだけで夜が明けましたので、サーフの釣りは終了して下げの始まったリバーへと向かいます。

 

狙いたかった流れ込みのポイントに入ってみると、なにやら黒い影が多数。

 

かなりの密度で黒い影が集結しているので、引っ掛けないよう注意が必要です。ミノーをトゥィッチしようものならすぐに引っかかってドラグが唸ります w

 

本命ポイント2へ向かってもさらにコイの密度が上がります。流れの中にはコイが陣取っているので、流れから外れた場所を狙って、かろうじてコトヒキとメッキ。

 

 

 

それだけでした・・・

 

なかなか厳しい釣りでした。

 

こういう状況もあるってことを覚えたので、次に生かしていきたいと思います。

 

ロッド:ジャンプライズ ツーリミット97マルチ
リール:シマノ 17ツインパワーXD4000XG
ライン:よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1.2号 リーダーフロロ5号
ルアー:タックルハウス フィードシャロー+128F 等

 

ロッド:メジャークラフト トリプルクロスアジング TCX-T682AJI
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シマノピットブル8+0.4号
+ フロロショックリーダー1.2号
ルアー:DUO リュウキ45S

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • きはる より:

    河川はコイ、港内はボラの密集。
    大潮と関係しているのかな?
    コトヒキは大きければ塩焼きで食べたいですw

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      大潮で潮位180越えだと普段とは違った雰囲気なのかもしれませんね。
      コトヒキの30オーバー見たことありますけど、クロダイとかの倍くらい厚みがあって
      引きはすごそうでした w
      あれも大きいやつが狙えるようになればかなりルアーターゲットとしては有望ですよね。

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