7月下旬 活性低めのチニング五目

 

前日夜に調査員S氏から活性低しとの調査報告。

 

そっち方面がダメならと、いろいろ考えた末、調査員O氏 ←新キャラ出たよw

 

から「こっち方面トップで出ますよ」と教えてもらった方面へ行ってみようと、床に就いたまでは良かったのですが、そういう日に限って寝坊するよねw

 

本来起きる時間より一時間遅れで起床 ←この一時間はデカい

 

回ろうと思っていたポイントの距離が遠く、移動時間が取れないという判断で、新規ポイントはあきらめ、最近のホームポイントを回ることにしました。

 

家を出るころから空が明るくなり始めていたので、港湾部ポイントはちょっとキビシイかと思ったけど、リバーポイントに入れる潮位になるまで時間があるので、ダメ元でまずは港湾ポイント。

 

一投目からチビレのアタリがあるものの、その後は全く反応なし。カサゴやフラットも混じるポイントなので、明るくなっても出ないことは無いんだけど、まったくアタリなし・・・

 

時間的にいい頃合いになったので、今日の本命のリバーポイントへ。

 

西風がけっこう強く吹き、水面はジャバジャバ、流れの方向と風向きが揃っているので、ボトムを流しながら釣りができる好条件。

 

前回反応の良かった、スイングインパクト3に3.5gのシンカーをセットし、いつものズル引きを始めます。

 

対岸のシャローでは時々ベイトが追われますが、捕食音は聞こえないので、なんの魚でしょう?

 

ここ最近の傾向として、河川部にフグが少なくなってきており、ワームのロストが少ないのが助かってます。

 

その代わり、チビレが多いのかワームを引っ張られて、針先の部分が外れて帰ってくることが多いです。

 

しばらくアタリなしの時間が過ぎていきます。途中アタリがなくて飽きてしまったので、トップを投げてみますが、特に水面を意識しているというわけではなさそうです w

 

ここで、対チビレ対策として今回から導入してみた「ちぬころり」を試してみます。

 

 

ハードルアーでボトム攻めなんて無理だと思って、今まで導入してこなかったのですが、使ってびっくりの根掛かり回避性能でした。

 

3.5gのTGの直リグやフリーリグでも根掛かりするようなところでも、らくらく回避してきてくれます。さすがに牡蠣殻の山を越えるときは引っかかったりしますが、フックが引っかかるわけじゃないので、根掛かり外し動作をしてあげればほぼ外すことができました。

 

けっこう危険な場所を攻めましたが、ロストしなかったってことは根掛かり回避能力は優秀だと思います。

 

その後、ちぬころりで1回、アーバンシュリンプの直リグで1回、それなりの魚をヒットさせましたが、しっかりフックアップできていなかったみたいで、数秒やり取りした後バラしてしまいました。

 

もう一回アーバンシュリンプで、いつもならもうちょっと待ってればグイっと持っていってくれるアタリが出ましたが、途中で離されてしまい、掛けることができませんでした。

 

全体的に活性が低かったんだろうと思いますが、チニング聖地のように魚が多いわけじゃなく、元々少ないチャンスなわけですから、それを逃してしまうとちょっときついですよね。

 

次回になんとかつなげていきたいなぁ

 

ロッド:シマノ ソアレXR S610L-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:よつあみ X-Braid アップグレードX8 ペンタグラム0.5号 150m
+ ナイロンショックリーダー2.5号
ルアー:アーバンシュリンプ2.8インチ

 

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • きはる より:

    寝坊厳禁ですよ。
    ものすごく損した気分になります。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      いっそのことその日に釣り行くのやめて、日曜に行こうかと思いましたが、
      日曜は出かける予定があって無理だと瞬時に悟ってポイントを一つ消去しました(泣)
      目覚まし2個かけるようにします。

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