大雨の中のチニング五目

 

世間は3連休ですが、わたくしの休日は日曜のみでした。

 

だから、何としてでも釣りに行きたかった。予報では明け方まで大雨の予報でしたが、それ以降は回復するという予報。

 

それを信じて釣りに行ったわけなんですが、まあ、けっこう降られましたね w

 

まず最初のポイント、雨はちょうど止んでおり、雨雲レーダーを見ると1時間ほどは釣りができそうな感じ。

 

ちょっと試してみたかったシャローのプラッギングをやってみたのですが、なんだかルアーを光ってる w

 

そうです、残念なことに夜光虫が発生しており、とても水面を通せる状況じゃない・・・

 

ここは、夜が明けてからまた来ようということで、次のポイントへ。

 

こっちのポイントは同じような感じなのに、夜光虫は発生しておりません。その代わり濁りが入っていてよさげだったのですが、良さげに感じたのみでした。

 

チビレっぽいアタリが1回あっただけで、あとは無でした。

 

さあ、次のポイントへ移動です。昨晩の雨がすごすぎたので川は絶対無理だろうと思っていたので、本日の選択肢には入っていなかったのですが、一応様子見だけ。

 

なんだよ、ぜんぜんやれるじゃん。

 

満潮時にもかかわらず、思ったほど増水してなく、平水時よりちょっと多めかなっていうくらい。

 

濁りはもちろん入っていますので、雰囲気は抜群。シーバスアングラーらしき姿も何人か見えます。

 

ここは寒い時期に来たけれど反応がなく、暑くなったらまた来ようと思っていたポイント。岸際でマイクロベイトを追っているらしきセイゴっぽい姿も確認できます。 ← もしかしたらバスかもしれないけど

 

流れも強くなく、水深も1m前後なのは確認済みなので、3.5gのシンカーにアーバンシュリンプのセットでズル引き。

 

うん、反応ないね w

 

途中バシャバシャ聞こえるなと思ったら、対岸のアングラーがいいサイズのシーバスを上げていました。

 

魚は居ることは確認できましたが、チヌからのコンタクトはゼロでした。

 

夜もすっかり明けたので、最初のポイントに戻ってみることにします。

 

ここは普段はほとんど濁りの影響を受けないポイントなので、暗い時間帯でないと難しいけど、さすがに大雨の影響で若干濁りは入っています。

 

ここでは7gのシンカーにアーバンシュリンプのセットで攻めてみます。

 

魚の通り道であろう少し掘れた場所をズル引きしてくると、本日唯一の掛けられるアタリ。

 

若干引き込みが弱いですが、水面に姿を現したのは30センチくらいのソゲ。

 

ノンキーだからとちょっと雑に抜きあげようとしたら、ぼちゃんでした。

 

ここまでは、何とかしのげるくらいの雨でしたが、ここで大粒の雨に変わりさすがに続行不可になってしまったので、終了。

 

今日は雨の濁りで活性高そうな気がしていただけに、ほぼ反応がなく肩透かしを食らったようでどっと疲れが出てしまいました。チニングなかなかムズイなぁ。

 

釣りはここで終わりましたが、このあとドクガエル調査団調査員S氏に印刷を依頼していたステッカーが出来上がったということなので、受取り本日の釣行を終了としました。

 

 

 

 

ロッド:シマノ ソアレXR S610L-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:よつあみ X-Braid アップグレードX8 ペンタグラム0.5号 150m
+ ナイロンショックリーダー2.5号
ルアー:アーバンシュリンプ2.8インチ

 

 

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

3件のコメント
  • きはる より:

    ステッカー作ったんだw
    すごいね!

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      自分では渡すことができなそうな気がするので、あるルートを使って渡せるよう手配してありますw
      もうしばらくお待ちください。

  • きはる より:

    ありがとうございます。
    これで爆釣間違いなし!

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