激込み焼津サーフ 20-37

 

やっと梅雨明けですよ。

 

今後晴れが続く予報で、そろそろかと思っていた方も多いのではないでしょうか?

 

そうなってくると、焼津サーフは激込みになるのが常です。←釣れねーのに w

 

本日はちょっと早起きして、4時半ころから釣り出来るように出かけました。

 

そうしたらどうでしょう、4時半の状態で駐車場4カ所まわりましたが、全部停められず・・・

 

ここまで混んでいると思いませんでした。(ここ数年夏場のサーフは避けていたので)

 

一番港側の駐車場は止められたので、港内をやりながら、空いてきたころにサーフに行こうと作戦を立てました。

 

通りすがりに、ちょっとサーフの方を覗いてみると、一番端っこまで人がぎっしり。とても入るスキがありません。もし今後来られる予定のある方は、もうちょっと早めにサーフインしないと無理そうですよ。

 

ボクの方は、港内からスタートしましたが相変わらずの酷い濁りで、アタリもなかったので1時間もしないうちにサーフに移動してきました。

 

もちろん入る場所はないので、一番端っこで竿を振って朝一組が帰り始めたら、空いたところに入っていく作戦です。

 

6時くらいで帰る人ちょっと早めの人もいれば、7時で帰る人が結構多め、7時半くらいになると、半数以上が居なくなっておりました。

 

いやー、今日も渋かった w

 

潮の流れがゆるく、いまいちな感じで、底を叩いてもチビモンハタも釣れないし、水面ではボラが跳ねているくらい。

 

ボクが移動してきてから、竿が曲がっていた人は皆無だったかも・・・

 

ワカナゴは全然回ってこないみたいだけど、ボクの狙いはショゴです。ショゴは基本的にはボトムにしかいないので、ボトム中心に探りを入れます。

 

アクションやスピードに変化を付けてしゃくります。カケアガリの手前までは若干スローに、時々ワンピッチのスピードを上げて、カケアガリに達したら、早巻きか早いワンピッチジャーク。

 

最後、ワンピッチの回数が足りなくて、カケアガリのボトムをゴリってるなと思ったら魚でした。

 

あんまり大きくなさそうですけど、竿を叩く感じがショゴっぽいです。今日初のアタリなんで、慎重に巻いてきましたが波打ち際手前で水面に出そうになって反転されたときにフックアウト・・・

 

根掛かりと思ってビビッて追い合わせを入れなかったのが裏目に出ました。

 

状況悪かったみたいですけど、悪い中でも魚は回っているみたいです。座って休憩せずに投げ続けましょう。

 

それと、今後は晴れ間が多くなってきますので、朝の数時間だけでもマジでアチーです。飲み物で水分補給を忘れずに。

 

ボクは朝3時とかに並ぶのは無理なんで、浜での釣行はまた遅い時間からのスタートに戻します。

 

みなさんも無理せず、夏の小型青物ゲームを楽しみましょう。

 

使用タックル

  • ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント93TZ/NANO オールレンジ
  • リール:ダイワ 19セルテートLT3000S-CXH
  • ライン:シマノ ピットブル8+0.6号 + シーガー プレミアムマックス3号
  • ルアー:自作オモック6号など

 

 

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