2020.01.04 釣行記3 メッキ高活性

 

2020.01.04 天気:晴れ 満潮11:54(124cm)  干潮4:48(64cm)   小潮 風:西北西4m/s

 

今日もメッキ狙いで行ってきました。

 

まず入ったポイントは年末の実績ポイント。マズメタイムまでは何も起こらないでしょうが、その時に備えてキャストを繰り返します。

 

まだ、本命タイムには早いかなというタイミングで、D氏からメッキのボイルが出ているからこっちへおいでとのLINEが入りました。

 

ボクもすぐさまそちらへ向かいます。

 

ポイントへ到着すると、年末から一緒にメッキを狙っているD氏は、すでに4~5匹くらい入れ食いで水揚げしています。

 

ボクも負けじと、いつものバイブレーションをキャストしますが、レンジが深すぎるのか、いまいち波に乗れません。

 

その間にも、D氏はガンガン竿をまげて見せつけてくれます。

 

しまいにはポッパーを取り出して、水面でメッキを掛ける場面も見せつけてきます。残念ながら抜き上げボッチャンでしたが、こんな真冬に水面を割って出るメッキを見ることができるなんて、かなりの驚きでした。

 

一方ボクのほうは焦って空回りするだけで、なかなかヒットまで持ち込めません。しまいには同じミノーを貸してもらいましたが、それでもヒットまで持っていけませんでした。

 

それから、初売りで購入したキーパプース50Sを昨晩ボックスに入れたことを思い出し、それをつけてキャストしてみましたら、やっと魚を掛けることができました。

 

 

50mmで5.9gという結構重量があるルアーのくせに、飛距離が出ないルアーでして、バイブレーションの半分くらいしか飛ばなくて物足りなさを感じながらでしたが、久しぶりにミノーで魚を釣ったのでうれしかったです。

 

その後もけっこう当たるのですが、どうも掛かりが悪くアタリの半分くらいしかキャッチできませんでした。

 

以前、12/15のメッキ祭りのときはバラシなんてほぼゼロだったのに、今回はかなりのバラシ率でした。

 

魚の活性も高かったし、状況的にもそんなに悪くないと思ったんですが、何なんでしょうね?

 

 

ギンガメ×2と一番上の魚はオニヒラメッキかな? 明らかにヒレの色が違いますね。

 

寒くなってきましたが、まだまだこういう活性の高い日に当たれば楽しい釣りが展開できます。

 

一応、今シーズンはメッキの当たり年ですからね。もうちょっと追いかけてみます。


 

 

 

 

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