フィッシングショー2019行きましたか?
ボクは毎年のことながら行きませんでした。
行ってみたいという気はあるのですが、なかなか脚が向きません。こんなボクにも脚を向けさせるような何かがあれば、業界自体もっと盛り上がっていくのでしょうが、もうひとつ何かが足りませんよね。
業界関係者の皆様、オレたち結構頑張ってるけど?といわれるかもしれませんが、もっと頑張ってください。伝わってきません。
そんなわけで、フィッシングショーには行ってませんが、ネットにつなげばフィッシングショーで展示されている新製品情報なんてわんさか出てきます。
そんな中で、ボクが今年注目して、あわよくば買っちゃおうかなと思っている商品も何点か見つかりましたので、知りたくもないかもしれませんが、紹介しちゃいます。
1.ブルーカレント 93/TZ NANO ALL-RANGE
これはね、お金貯めて絶対買う!
現在、メインで使っているブリーデンのGRF-TR85 “PE Special” Houri-Islandと若干かぶるのですが、もう少し長ければよかったと思う場面が、今まで何回あったか・・・
しかも、重量が9.3fなのに、たったの90g!
今の竿がたしか、121gあるはずなんで、長くなるのに31gも軽量化してしまします。
3年くらい前に発売された85/TZ NANO ALL-RANGEは非常に評判がよく、今でもなかなか買えないようなロッドでした。
それのロング版ということで、期待しないわけにはいかないでしょう。
5万弱というなかなかのお値段ですが、ボクもいい大人ですから何とかしますよ(コツコツお小遣いをためて・・・)
2.ぶっ飛び君75S
ジャンプライズはフィッシングショーに出てなかったかもしれませんが、ぶっ飛び君の小さい版が開発されているということを小耳にはさみました。
ぶっ飛び君95Sでぶっ飛ばすのも気持ちいいですが、21gMAXのロッドで軽いジグヘッドでチマチマやるほうが性に合っていると気づきましたので、今年は多分そっちがメインとなるでしょう。
そうなってくると、ぶっ飛び君95Sとも距離が開くと予想されます。でも、ぶっ飛び君の泳ぎは捨てがたい。
しかし、ぶっ飛び君95Sの弟分となれば、多分MAX21gのロッドでも十分振り切れるはず。
これも、かなり期待しているところです。
現在、ぶっ飛び君75Sが発売されるまでのつなぎとして、レイジーBB75S-HDを使ってみようとして、購入してみたところです。
これにも実はちょっと期待してるんですんけどね。
次点.19セルテート
19セルテートカッコイイですね。最初19バンキッシュのほうがカッコイイと思ってたんですが、動画とかいろいろ見てたらセルテートのほうがよく見えてきました。
今使っているのが13セルテートで、13,16セルテートとゴールドとブラックを使ってラグジュアリーな雰囲気を漂わせており、結構好きだったんですが、19になりちょっと地味になってしまったのが、ボクの中では少し減点かな?
でも、13セルテートが現役バリバリなんで、たぶん買い替えはないでしょう。壊れる気がしねぇ
まとめ
超個人的な19フィッシングショーでした。長いこと釣りをやってくると、自分のスタイルというか、趣味嗜好が固定化されてきてしまうので、いろんな目新しいものに興味がわかなくなってきてしまいます。
ルアーも新しいものがたくさん出てきますが、基本ジグヘッドにパワーシャッドかグラスミノーに、スパイスとしてハードルアーをちょっと交えていこうというのが今年のコンセプトなので、新しいヒラメ系のルアーには食指が動きませんでした。
この1年が、2018年のように全く釣れない年となるのか、それとも当たり年となるのかはシーズンに入ってみなければわかりませんが、基本の釣り方ができていないとダメです。
去年だって、いろいろ試してみたボクは全然釣れませんでしたが、基本に忠実だった釣友は一昨年と同じくらいの釣果を出していました。
基本に忠実であれ!
これをモットーに頑張ってみるつもりです。
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