2018.10.07 釣行記31

 

2018.10.07 天気:晴れ  満潮3:42(151)   干潮10:04(32) 大潮 風:西南西5

 

先週に引き続き、2週連続の台風で釣行自体危ぶまれましたが、今週はなんとか反れてくれての釣行となりました。

 

近所の用水路は相変わらず土茶濁りなんで、港も土茶濁りが予想されます。案の定内湾部は濁りがひどかったですが、上げ止まり時刻ということで、ゴミはなく釣りはなんとかできそうです。

 

濁りも入っており、ベイトも結構入っているようで、灯り周りではシーバスのボイルが出まくりです。それを釣るルアーと腕があれば楽しそうな状況でしたが、メタルジグとワームと少ないシーバスの知識しか持ち合わせていないボクにとっては、セイゴのボイルも難攻不落。

 

シーバスマンのために、そっとスルーしておきました w

 

肝心のフラットですが、サッパなどのベイトはたくさんいます、それを追ってカンパチなども入ってきています。

 

しかし、港内フラットに至っては数が少ないのか、今年はホントさっぱりです。

 

たぶんホントに少ないんでしょうね。仲間内でも最近あげた者はおりません。

 

これからのシーズンはもともと港内では魚自体が少なくなってくるシーズン。本気でヤバそうな気がします。

 

サーフへ出掛けた方がいいのかな?

 

そんなこんなで、アタリなしでフラット狙いは終了です。

 

後半は、泳がせで好調のカンパチをジグで狙いに行ってみました。

 

激戦区で陣取っていたエビちゃんに間に入れてもらっての釣りでしたが、まあ、こちらもギャンブル的な要素が満載の釣りです。

 

魚が回ってくれば周りの竿がガンガン絞り込まれるようですが、ボクが釣りをした時間には誰の竿も絞り込まれることはありませんでした。

 

ボクが行く前には2本ほど上がったようでしたが、回遊してくるほんのちょっとの間に居合わせないと難しいので、ずっと竿を出していることができる、定年組の泳がせ師の方が確率は高そうな釣りです。

 

日曜の朝だけほんのちょこっと顔を出して釣ろうなんて、甘っちょろい考えですよね。泳がせ師に言わせれば、「こっちは毎日竿を出しとんじゃ!」と怒られそうです。

 

ボクには釣れませんでしたが、ベイトも入っていてそれを追って港内に青物も入ってきているので、状況的には割と熱い状況っぽい感じです。

 

連休最後に 「カンパチ退治」 誰か挑戦してみませんか?

 

 

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • きはる より:

    月曜日の夕まづめに退治しに行ってきましたよ。
    1回だけ目の前でナブラが発生し、すかさず投げ込みましたが見事に私のジグはスルーされました。
    きっと邪念が強かったと思います。
    その後はナブラも確認できず、返り討ちにあいました。
    次はかえる君のターンでお願いします。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      ボクのターンは回ってこないような気がします・・・

      なにはともあれ、魚がいるってことはいいことです。モチベーションも上がるってもんです。
      いつまでいるかは分かりませんが、数少ない港内フラットを狙うより確率高いかも。

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