2018.05.20 釣行記13 ハタ入港

 

2018.05.20 天気:曇りのち雨  干潮2:38(91) 満潮7:50(137) 中潮 風:東北東5

 

今日、なんか予報変わったよね?

 

もうちょっと風弱い予報だったし、雨降るなんて一言も書いてなかったよね?

 

朝起きたら、道路に水たまりあるし、車で走っている時にもけっこう降っているところもあったし、海に着いたら風どんどん強くなってくるし。

 

雨はかろうじて止んでくれたけど、寒いわで、先週中のクソ暑さはどこ行ったのって感じ。

 

 

 

そんな感じで始まりました今週の釣行記。

 

海はざばざばなんで、どちらかといえばシーバス日和。

 

とりあえずサスケでテトラ際とかサラシているようなポイントを軽く狙ってみますが、とくに反応はなし。

 

上手な人がやれば、こういう時にはどこに付いていて、ルアーをどう見せれば喰ってくるのか分かるのでしょうから、釣っちゃうんでしょうが、そこはシーバス素人のかえるくん、ルアーをうまくコントロールできずテトラに喰われそうになったので、ビビって退却。

 

すぐさま本命のフラット狙いにチェンジです。

 

田んぼの代掻きの影響で、辺り一面白濁色です。これは表層だけと思いたかったんですが、外海にまで広がるこの色は、うねりによる濁りの影響もありそうな感じ。

 

サーファーもいっぱいいましたからね。

 

でも、航路の底潮が通っていればきれいな水の流れもあるんじゃないかと思って、流れを探しますが風が強くてかろうじて着底が確認できる程度。

 

ボクのマニピュレーターはそこまで感度がよくないため、潮が通っているのかまでは感知できませんでした w

 

風表面では何をしているのか分からないので、背中から風を受けるようにしてキャストします。飛距離は出ますが、ゴミも多いし濁りもきつそうだったので、このポイントからそそくさと退散しました。

 

雨も降ってきたからね、しょうがないよね?

 

次のポイントは、ホームに戻ってナライの時用のポイントです。

 

きはるさんの車があります。この風だとどうしてもここに来ざるをえませんよね?釣れてなくとも。

 

でも、ちょっとしたら遠くの方からきはるさんが何か怪しいものを持って歩いてきます。

 

猫の死体とかじゃなければいいなと思いながら、目を凝らしてみると、茶色いギザギザしている物を持ってきました。

 

なんと、マハタでした w

 

しかも30センチはあろうという、港内としてはグッドサイズです。

 

「やりましたね!」

 

ついに港内にもハタが入ってきた模様です。

 

ボクの知らないところでは上がっていたのかもしれませんが、ボクが確認できたのはこれが今年初です。

 

でも、いきなりにしてはちょっとサイズが良かったので、越冬組かなと思ったのですが、その疑念を払拭するように続けざまにちびっこオオモンハタも釣りあげたので(きはるさんが)、やっぱりハタのみなさんが御入港されたようでした。

 

そうなってくると、ボクのキャストする腕にも否が応にも力が入りますが、

 

空回り・・・

 

スッカスカですよ・・・

 

まあ、ボクのルアーにはまったく反応が無いですよ。しかも、風がどんどん強くなってきて寒いったらありゃしない。

 

きはるさんは余裕で早上がりしようとするので、ボクもタイムアップまでには少し時間がありましたが、寒さに負けてゲームセットです。

 

 

 

ボクのところには反応がありませんでしたが、久々に誰かが魚を釣った場面を見た気がします。もちろん自分が釣ったわけではありませんが、モチベーションが上がりますよね?それだけでも。

 

ハタが焼津港内に入ってきたので、今後の釣りがちょっと楽しみになってきました。

 

みんな、ハタ釣ろうぜ!!

 

 

 

PS:夕方家族でハタ釣りに行きましたが、ノーバイトだったことは内緒です。

 

 

 

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • エビちゃん より:

    お疲れ様です!

    ナライって北寄りの風の事でしたっけ?
    今朝の自分は、風強いし寒いしで、ポイント探してるうちになんか中途半端な時間になっちゃったので早々に退散してルアー塗ってましたよw

    グッドサイズハタおめでとうございます!

    きはるさんw

    次はかえるくんの番ですねっ!!w

    • かえるくん より:

      >エビちゃん

      ナライは北東ですね。
      ボクなんて、30分かけての大移動までしましたよ。

      魚は入ったの分かったんで、あとは釣るだけです。

  • きはる より:

    猫の死体は流石にwww
    本命ではないものの、やっと長いトンネルを出る事ができました。
    上手くタイミングが合っただけだと思いますが・・・
    後が続かないし、数は多くなさそうですね。

    午後の部はサバっ子を狙った方が良かったのでは無いでしょうかw?

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      猫は言い過ぎました、子犬かな?

      タイミングさえ合えば大きいのも出ますからね。
      同じ所で粘れるかが勝負の分かれ目だったかもしれません。
      ボクは、あっちへ行ったりこっちに行ったりポイントが定まっていませんからね。
      なかなか魚にありつけません。

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