2017.10.09　天気：晴れ　  干潮1:10（24）　満潮7:42（167）　中潮　風：北1

本日は、昨日のサゴシぴょんぴょんをなんとかして釣ってやろうと、同じポイントへ朝5時から釣行してきました。

結局願いは叶わなかったんですけどね・・・

AM5:00に釣り場へ到着。辺りはまだ暗いので周りの状況はまだ確認できません、とりあえずミノーでテトラ周りを引っぱってみてシーバスかなんか居ないかチェックしてみます。

うねりも大き目で、濁りもまだ残っていますので可能性はあります。

ピックアップまであと2mくらいのところでホントに出ました。

14センチのシンキングミノーに40センチくらいのセイゴが飛び出しました。水面に魚体が出ると同時に手元にガツンと伝わりますが、フックアップならず。

こういうパターンって何度か経験してますが、魚が掛かったためしがありません。

シーバスアングラーのみなさんはどうやって掛けるのでしょうか？

シーバスはそれっきりで、周りが明るくなってくると、なんとなくベイトが騒ぎはじめます。鳥も出動し、ポイントに活気があふれてきました。

メタルジグにチェンジして青物を狙ってみます。

ざわざわしている方向へキャストし、表層付近をゆっくりめのワンピッチジャークで誘ってみると、ガツンとアタリましたがフックアップせず。

今日は活性が高いのかと期待させておいて、それっきりで終了しました。

それが6：00前でして、それから2時間まったくのアタリなしでした。

昨日あんなに跳ねていたサゴシ達は減ってしまい、ジャンプが確認できたのは10回いかないくらいでした。

ボイルらしいボイルもなく、（昨日はカンパチがベイトを追ってジャンプしたのも見えたんですよ）まったりとした時間だけが過ぎて行きました。

サゴシ対策で準備していった、14gのメタルジグやメタルマルなんかも全くの不発でした。

魚釣りって難しいですね。

またもや迷宮入りした感のある釣行でした。