いつまでも濁りが取れないのならその濁りを利用できる釣りをしてみようかと

なんだかこの夏は港内がずっと濁っている気がします。本来ならばもっと釣れてもいいはずの港内フラットも、ハタ類もイマイチな状況です。

もしかしたらボクの周りだけかもしれませんが・・・

2017年の梅雨は空梅雨でしたが、梅雨が明けてからのほうが雨の量が多いような気がします。 8月の釣行でスカッと晴れ上がった日は一度もなかった気がします。 &nbsp

 

濁りだけが不調の影響ではないと思いますが、何%かは影響があるのではなかろうかと思われます。

じゃあ、その濁りを逆に利用してみよう。

 

濁りの大好きな魚といえば、クロダイ、キビレですよね。シーバスもそうなのかな?

まあシーバスはどうやっても釣れる気がしないので、クロダイ類を狙ってみよう。

 

毎週釣りに行くと、ここ最近はクロダイの落とし込み師にどこへ行っても遭遇します。

しかも、魚を釣り上げている場面にも毎回のように遭遇します。

 

先日もハゼ釣りに行ったときに、落とし込みのクロダイ師が例のごとくやってきて、ボクたちの前で立派なクロダイを釣り上げていきました。

子供なんて大興奮ですよ。真似してハゼ釣りの仕掛けを壁際に落としてました w

 

「素人がいきなり手を出して、そうそう簡単に釣れるかよ!」

と本業の方からお叱りの言葉をいただくかもしれませんが、ちょっとやってみようかなという気になってきましたので、

早速マスオカさんで「落し貝R」と「黒伊勢尼11号」を買ってきました。

 

前述のクロダイ師の方によると、貝の付いて無い所でも反射的に口を使ってしまうこともあるそうで、岸壁があるところならどこでも可能性はあるそうです。

あんな所やこんなところでも試してみたいですね。

 

ボトムまで落とすのではなく、竿1本分くらい糸を出して、その分しか落とさなくてもいいというので、専用の太鼓リールも必要ありません。

手持ちのルアーロッドでも対応可能です。

 

誰でもはじめは素人です。新しいことにチャレンジしてみるのも自分の視野を広げるという意味でも役に立ちます。

温かい目で見守ってください。

 

詳しい情報はこちらで↓

(チヌ・キビレ シーバス 釣り)(NEVER LATE JAPAN 公式ブログ)

 

 

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • エビちゃん より:

    こんな面白いルアーがあるんですね!

    先日台風の時、昼前にカサゴに遊んでもらってる横で40〜50のを3〜4枚小一時間ほどで上げてる方がいらっしゃいましたよw
    濁りが入っててなおかつ水面が荒れてる、こんなコンディションの良い日にやらないで、いつやるんだ?って笑ってましたw

    • かえるくん より:

      >エビちゃんさん

      面白そうでしょ?一緒にやってみません?

      フラットがダメそうな時、って最近ずっとですけど・・・
      がチャンスですので、もしかしたら釣れるかもしれませんよ。

      • エビちゃん より:

        そうですね!タイミングみてやってみましょうがw
        シーバスロッドで落とし込みやってる奴見かけても、声は掛けてやってくれないで下さいねwww

        • かえるくん より:

          >エビちゃんさん

          ボクもメバルロッドでやるつもりです。

          釣れたらいいな・・・

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