「究極の血抜き」せっかく食べるのなら最高の状態で!

ボクはこれまで、釣った魚をあまり食べませんでした。

釣り師としては恥ずかしい部類に入ると思いますが、

自分で捌けない。

家族が魚嫌い。

といった理由で、「持ち帰り禁」でしたので、基本リリースか、同行者へのプレゼントでした。

しかし、去年くらいから徐々に持ち帰り禁のルールが解除されてきて、釣った魚を食べるという習慣がつきだしてきました。

そして、持ち帰るんだったら血抜きして、おいしい魚を食べたくなるのが釣り人の性ですよね。

魚を締める用のナイフも購入したりして、不慣れな手つきながらも自分なりに魚を締めるという行為もするようになりました。

前回釣ったヒラメもそれっぽくやったつもりですが、こちらで紹介されている方法を見た後だと、全然ダメだったなと反省しております

素人絞めでも、かなりおいしくいただけたので、ここで紹介されているような方法で締めて、血抜きまでしたのであれば、どれだけおいしさがアップするのかすごく興味があります。

ホースを使い、動脈に水を通して全身の血を抜くという方法は、他では見たことがありません。

完璧に血抜きができていれば1週間でも寝かせられ、身も熟成されるということなので、釣り人ならずともぜひ食してみたくなるものです。

血抜きをする意味から、釣り場で出来る簡単な方法までとても参考になります。

短い動画ですので、お時間のあるときにぜひご覧ください。



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このブログの読者さんはフラットアングラーが多いと思うので、最後のヒラメの動画がかなり参考になると思います。

 

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